えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

Contract

2019-06-23 | X3(F25)
この度、探していただきました車両で契約に至りました。
付き合いのある業者の方ですから、どれくらいのラインが私のボーダーなのかをご存じで、当然にそれを上回る車両を用意いただいたのです。

その車両、タイトルのジャンル通り「X3」である。
E83の次のモデル「F25」となる。
全幅だけでなく、トレッドも広がるので大きくなるのは承知しているが、やはり他の候補は高いので背に腹は代えられない。
1オーナーもので、程度はよろしい、距離も少ない。
板金が入ってはいるが、大したものではない。
しかし、履歴が微妙な車です。
販売店と使用地域(登録地域)がかなり遠く、新車時から1度も記録簿が無いのです。
行っていないのか、それとも氏名欄が知れるのが嫌で個人情報として破棄したものなのか、、分からない。
しかし、距離と程度と価格のバランスを見れば、私の感では「買い」との結論が出た。
何せ、この高年式、白黒以外でこの程度、この価格を見れば「運命」という事になるのでしょう。(年中運命は訪れますが)

私は印鑑を付いたのです。
あのボディで、0-100mを6.6秒で走り抜ける車両に文句などある筈もなかろう。
堅牢なボディを、1.5Lのステップワゴン同様に軽々と走らせる。
こんなにも力強い2Lターボはチューニングエンジンであるのだ。
ハイプレッシャーとは呼ばず、「チューニングエンジン」とメーカーでは謳う。
うるさくもなく、踏めば期待以上に走る現代的なエンジン。

そんな事よりも、私はこの車両こそ「5GTI」の様に長く乗れるのだろうかと考えるのです。
アーメン

タイトル画、確かにこのアングルはキマッテいます新型イヴォーク
しかし、SUVでこのリアシートの天井高は二の足を踏むのデス
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当然落選です、ハイ

2019-06-20 | 車関連
オリンピックチケットの発表が今日と思い出したのが昼過ぎ。
公式ページに接続するも、120万人待ちの状態。笑うしかありませんでした。
夕方に再接続すれば、20分待ち程度になっていたので他の作業をしながら待って繋いでみれば、当然の様に落選。
皆に聞いてみれば、当選をした知り合いが居ないほど、、
どういう事なのでしょう。観に行けないのでしょうかね、、、

話変わって昨日、新型GLEとすれ違いました。
仮ナンバーを付けた車両で、何か新しげでありまして、ひょっとしてGLCのマイナー版であるのかと思ったほど、間延びしていないデザインに釘付けとなった。
デイライトの付き方が新鮮で、これはいいと思いました。
メルセデスが、SUVに相当力を入れてきているのが、ここのところの新型車種で明らかです。
GLEはエクステリアもインテリアも隙が無いように見える。
これは売れるだろうと予想しますが、940万からのプライスとちょいと大きめのスリーサイズが気になるが、ネックとはならないのでしょう。
まぁここまでくると、850万で出しても売上台数なんて変わらないのだろうとも思います。
4924㎜の全長、1947㎜の全幅、1772㎜の全高はもう国際的に標準的なサイズから飛びぬけているとも言い難い時代なのでしょう。


こちらは3シリツーリングですが、素敵じゃありませんか。
なんとなくセダンは欲しくないですが、次の次の愛車には、こんな選択もいいだろうとも。
さてさて、頼んでいたお店から「出物がある」と連絡をいただいた。
28iで距離は少なめ、4.5点ほどで高年式の車両とか、色も白黒以外でしたから、取りあえず詳しい話を聞きに行こうと思います。
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E83→F25

2019-06-16 | X3(E83)
ここでお別れをしたX3(E83型)について備忘録的に。

1、やはりこの時代、あの1ボタン式ナビは苦しい
2、燃費は我慢したとしても、あの滑空間の全く無い走りは常に無駄があると感じさせる
3、アクセルを踏んで曲がるというBMW的な走りが苦手であり、旋回性能は悪い
4、ボディサイズは絶妙で、トレッドも狭いので1855㎜の全幅を感じさせない
5、操作の全てが重く、快適というワードに抗えない世代には日常車としては古い

こんなものでしょうか。
ガンダム風なボディを当時から好いておりましたが、手にしてみると粗が目立ったというところです。
確か40:60をベースとするトルク配分であったと思いますが、BMWであってもこれほどまでに曲がらないのかと思いました。
今まで乗り継いできたBMWが3シリと1シリでありましたので、その差は歴然でした。
硬めの脚を持つX3のMスポでしたから、ロールは気にせずコーナーに入ることは出来るのですが、どうも鼻先がインに向いていかないというのが印象です。
当時は、こういったボディを持ちながら乗用車の様に乗れる(曲がれる)という事に驚いたのでしょう。
しかし、それが当たり前となった今、ショルダーに負担をかけて曲がろうとする方であれば、いささか物足りないのかもしれません。

さて、次の愛車選びはそれなりに絞られております。
SUVを使い尽くせていないですし、使い勝手も悪くないのでもう一台行こうと考えます。
となると、X3の一択。
Q5もGLCもXC60も、欲しいと思うものは現行型です。
X3のみ、一世代前のモデル(F25)でも、見た目的にも何ら問題ありません。
20数年ぶりに国産回帰も考えましたが、RAV4のデザインは愛せずというところです。
他にも幾台か候補はありましたが、NXもエクストレイルもモデル末期に近いですから、めぐりあわせ的に今ではないのかもしれません。

X3(F25)を真剣に考えるに、前期型と後期型では大きくフェイスが違います。
年式的にもデザイン的にも、後期型を選んだ方が長く乗れる(リセール面からも)ので有利な気がします。
28ⅰは、前期型であると年式により3L自然吸気又は2Lターボを積んでおり、後期型であれば2Lターボのみとなります。
無駄を贅沢に感じるのはE83であっという間にお腹が一杯になりましたから、2Lターボの一択です。
前期型であれば2013年式あたり、後期型であれば2015~16年式あたりがターゲットとなります。
この28ⅰは、前期型後期型にかかわらず、車重を感じさせずに良く走るというのが印象的です。
操作は軽く、アクティブステアを標準装備する28ⅰはことさら取り回しが良い。
この線で行ってみようと思います。

タイトル画は、相当にやる気のあると思われる「GLB」、私の予想は外れるか(笑)
このリアスタイルは、相当にいい
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MINI クーパーSE

2019-06-15 | 車関連
ミニのプラグインハイブリッドを確かめたく、ディーラーにお邪魔した。
久しぶりに間近で見るクロスオーバーは、それほどスタイリッシュではなく、クラブマンのほうがスタイル良く見えたりしたほど、、

それでもトレンドを先取りといった雰囲気のPHEVの可能性を捨てられず試乗しました。
以前乗った時よりもしっかりとした重さを感じながらの走り出し、そのまま踏めば安心するほどのトルク感を感じた。
とはいえ道路状況により、その先を感ずることはできなかったのですが、下道での期待は裏切らないであろうと思う。
車重のしっかりあることが知れる走りを感じ、それが悪い意味ではない。
しっとりとした乗り心地に貢献していることを知れ、踏み込めばその重さを感じないという塩梅である。
ボディとパワートレーンの関係としては良いものである。
しかし、シートには注文を入れたくなったのです。
スポーツシートは小さめで、革の張りは強め。更には、リアシートのコシの無さは国産車に通ず。
つまり、ホールドの良い適度な大きさのシートが見当たらないという状況で、リアシートは更にいただけない。
シートを重要視する私としては、ここにお金をかけてくれるまでMINIは無理なのかと思ったものです。

そうしてMINIもボツとなった今回の選定作業は大詰めを迎えている。
結局「X3」なのか、、、
3年落ちくらいのX3を買うも、新車でRAV4やCX-5を買うも似たようなものかもしれません。
しかしそのトータルバランスで、私はX3を選んでしまいそうです。
しかし、気付いていないだけで本当に私に合う車は他にもあるのではないかと日々探し回るのかもしれません。
例えば、E90型M3とか、、
X3の対抗馬となる車種を急ピッチで探しているというのが本当のところです。

Audi A4の現行型アヴァント(8W)も相当に値がこなれてきており、250万以下で探すこともできますし、
CクラスワゴンのW204型はおろかW205型さえも射程圏内にまでこなれている状況です。
このあたりを日常使いに不人気色をお手ごろになどとも考えますが、きっとワゴンボディという目新しさは直ぐに薄れるでしょう。
本当に欲しい車が長く乗れるわけでもなく、使い勝手で選んでもその自信はない。
1台でも沢山の車に触れたいなんて戯言を言いましたが、ここ最近の望みはズバリ「長く愛する事」であります。
色に妥協せず、エンジンにもスタイルにも妥協しないという選択は当たり前ですが、A5SB以降の遍歴が私を変えてしまったのかもしれません。
ちょいと年式の経った車をお気に入りと言いながら、心のどこかで繋ぎという部分を持っていたのでしょう。
たまたまGTIピレリは購入額よりも高く取ってもらえ、E83は知人が引き取ってくれたことでダメージの無いふりをしてはいけないと肝に銘じるのです。

ヴェラールも現行型Q5も、物凄くお高いですから、モデル的に一世代前となるF25が大本命となります。
ディーゼルを選ばないとなると、かなりタマは限られます。
ガソリンタイプに的を絞って動きたいと思います。

E83とF25もこう見ると、かなり時代を感じますが、乗り心地は見た目以上に違うものデシタ
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対応できないほどとは羨ましい

2019-06-12 | 車関連
週末、MINI PHEVを確かめに行きたく、ディーラーへ予約を入れようとした。
すると、現在とても込み合っていて現在営業が対応できなので、1時間半後くらいを目途にいらしてほしいとのこと。

んーUsedを探すも、なかなか欲しいと思う車両が近い店舗にない。
少し面倒くさくなって、他車から検討することに。

次なるターゲットは、F25(1世代前のX3)である。
2011年モデルから2017年までのモノを探せるので、価格の幅も大きい。
程度の良いものと絞っても、150万円くらいから350万くらいまで、選り取り見取りです。
ただ、3Lモデルの多いこと。
今回、6発を楽しめはしたものの、やはり無駄を感じたりする部分あり、6発であればHVとしたいところです。
よって、X3であるならば、2Lターボの28ⅰとしたいところです。

あのボディに、245馬力と35キロを超えるトルクですから、決して重くはないでしょう。
なんと0-100キロは6.6秒をマークするという俊足ぶりです。
とはいえ、ごく低速からのトルクの付きや、中間加速のフィールなどを試乗して確かめなくては検討できない性分です。
早速試乗にお邪魔しました。

前期モデルに乗せていただきましたが、E83の直ぐ次のモデルとは思えないほどに新しい。
X3に限りませんが、この時代の差は大きいと実感する。
3シリも、E46とE90では、今乗るには驚くほどに時代差を感じるでしょう。

第一に、足回りがしなやかになった事、Mスポなどは特に感じるでしょう
第二に、ナビゲーションの進化、ご存知I-driveの進化でしょう
第三に、音響やソナーを始めとした「音」という部分に、現代を感じるのです
第四に、操作が軽く、車体の重さを感じさせない作りでしょう

ちょっと乗って、こんなに書き出すほどに時代を感じたのです。
「極上の6発があればそれでいい」みたいな事を書いていましたが、やはり快適なものには逆らえません。
しなやかな足回りは体の疲れを低減し、使い勝手以前の問題であったE83純正ナビもF20時代に戻ると考えれば安心。
音響のみならず、遮音であっても快適で、その操作の軽さはボディサイズを感じさせない。

正直、これ程までに違うのか。
E83とF25
そのハイプレッシャー2Lターボは、大人しく走れば軽やかに、一たび踏み込めばどの速度域からでもグワっと入るトルク感。
さすがに本当の中速域からの加速は体験できないが、スペックを見る限り問題ないだろう。
数があるからと20ⅰにしない方がいいと誓ったのデス。
この車両、程度は悪くないし価格もこなれておりましたが、ノーマルモデルであった。
ステアリングの握りに頼りなさを感じ、大ぶりなシートにホールドが足りないと感じた。
やはり狙うはMスポなのだろうか。
「28ⅰのMスポ、年式拘らず」として、知り合いのいる2件にリクエストを入れた。
さぁどんなタマが見つかるか、お楽しみ。

あーっと、もちろんMINI PHEVも近いうちにお邪魔します。
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