えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

対応できないほどとは羨ましい

2019-06-12 | 車関連
週末、MINI PHEVを確かめに行きたく、ディーラーへ予約を入れようとした。
すると、現在とても込み合っていて現在営業が対応できなので、1時間半後くらいを目途にいらしてほしいとのこと。

んーUsedを探すも、なかなか欲しいと思う車両が近い店舗にない。
少し面倒くさくなって、他車から検討することに。

次なるターゲットは、F25(1世代前のX3)である。
2011年モデルから2017年までのモノを探せるので、価格の幅も大きい。
程度の良いものと絞っても、150万円くらいから350万くらいまで、選り取り見取りです。
ただ、3Lモデルの多いこと。
今回、6発を楽しめはしたものの、やはり無駄を感じたりする部分あり、6発であればHVとしたいところです。
よって、X3であるならば、2Lターボの28ⅰとしたいところです。

あのボディに、245馬力と35キロを超えるトルクですから、決して重くはないでしょう。
なんと0-100キロは6.6秒をマークするという俊足ぶりです。
とはいえ、ごく低速からのトルクの付きや、中間加速のフィールなどを試乗して確かめなくては検討できない性分です。
早速試乗にお邪魔しました。

前期モデルに乗せていただきましたが、E83の直ぐ次のモデルとは思えないほどに新しい。
X3に限りませんが、この時代の差は大きいと実感する。
3シリも、E46とE90では、今乗るには驚くほどに時代差を感じるでしょう。

第一に、足回りがしなやかになった事、Mスポなどは特に感じるでしょう
第二に、ナビゲーションの進化、ご存知I-driveの進化でしょう
第三に、音響やソナーを始めとした「音」という部分に、現代を感じるのです
第四に、操作が軽く、車体の重さを感じさせない作りでしょう

ちょっと乗って、こんなに書き出すほどに時代を感じたのです。
「極上の6発があればそれでいい」みたいな事を書いていましたが、やはり快適なものには逆らえません。
しなやかな足回りは体の疲れを低減し、使い勝手以前の問題であったE83純正ナビもF20時代に戻ると考えれば安心。
音響のみならず、遮音であっても快適で、その操作の軽さはボディサイズを感じさせない。

正直、これ程までに違うのか。
E83とF25
そのハイプレッシャー2Lターボは、大人しく走れば軽やかに、一たび踏み込めばどの速度域からでもグワっと入るトルク感。
さすがに本当の中速域からの加速は体験できないが、スペックを見る限り問題ないだろう。
数があるからと20ⅰにしない方がいいと誓ったのデス。
この車両、程度は悪くないし価格もこなれておりましたが、ノーマルモデルであった。
ステアリングの握りに頼りなさを感じ、大ぶりなシートにホールドが足りないと感じた。
やはり狙うはMスポなのだろうか。
「28ⅰのMスポ、年式拘らず」として、知り合いのいる2件にリクエストを入れた。
さぁどんなタマが見つかるか、お楽しみ。

あーっと、もちろんMINI PHEVも近いうちにお邪魔します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする