えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

GTDのカタログ落ち

2024-06-25 | 車関連
本国で、ゴルフの8型にマイナーが入ったとのこと。
先日もCセグハッチの元気がないと書きましたが、本国だけは違うのだという。
ドイツで一番売れている車が他ならぬゴルフであるそうです。
2023年度だけでも81,000台がデリバリーされたということで、堂々の王座であるという。
こちらが8型のマイナーチェンジモデル


その他の国では、そこまでの評価は得られていないのも事実である。
発売当初から話題になったほど使い勝手の良くないインフォテインメントシステムのテクニカルな問題もあり、今回のマイナーには力が入ったと思われます。
外観の化粧直しは最小限で、あまり変わり映えしない7からの流れはそのままの様です。
プラグインハイブリッドやGTEも揃い、過渡期のラインナップとしては万全でしょう。

しかし、ラインナップから外れたモデルに3気筒のエントリーモデルとGTDが含まれるという。
とうとう日本にはGTDは正規輸入はされずに幕を閉じる事となりました。
GTIとRを知った私が晩年に乗りたいと思う車種のナンバーワンであったと言っても過言ではありません。
並行輸入という手もありますが、売るときには買ったお店に戻すようなことになるのでしょうか。
その手の輸入を得意としている店がある様ですが、腰を落ち着けて乗るタイプではないだけに正規輸入でないのは怖いというのが正直なところ。
軽井沢に住んでGTDのMT生活なんて憧れるものです。
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鳥羽

2024-06-24 | Weblog
孝行旅行としてお伊勢参りに行ったのは、もう6年も前だろうか。
あれから母も随分と歳をとりました。
我々と同じだけ歳をとるのでしょうけれど、残りのキャパが小さいだけに効くのでしょう。

コロナを挟んで脚が弱くなり、何度も転倒し怪我もしました。
そうなると目に見えて老いるものです。
それでも本人はボケることもなく外出を好みますから、それに応えられる範囲で願いをかなえます。

今度の旅行を再び晩夏に鳥羽としました。
前回は、伊良湖~鳥羽までのフェリーを使うというスタイルでマイカーで行ったものです。
車いすを使う事がベースとなり、いろいろと制約が出てきました。
ワンボックスならばまだしも、背の低い車であるとなにかと不便であるのです。
新幹線には乗れる(事前予約をすれば)のですが、在来線を使って乗り継ぎを考えると現実的ではありません。
そう考えると、いっそのこと飛行機の方が楽であると感じます。
羽田→セントレアと飛んで、セントレアから津までは高速船であっという間です。
そこへ関西から参加の兄弟の車に乗れば、サクッと鳥羽に到着です。

泉質も良く、海の幸は豊富で、うなぎも美味しくてリーズナブル。
ZAKUの清水清三商店もありますから、お土産にも困りません。
あと何度行かれるか分からない母と兄弟だけの旅行、これを楽しみにしてくれているうちが花なのだろう。
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ボディメンテ

2024-06-23 | AMG C43
今度のC43、前オーナーはコーティングを入れていたようです。
それがどれくらいの頻度でメンテナンスしていたのかは不明ですが、ボディの状態から見るとやりっぱなしではなかったと思われます。
コーティング施工のステッカーが貼ってありましたし、ボディの磨き傷(洗車傷)を見れば分かるものです。
リョービのポリッシャーも3回使い、すっかり慣れましたので状態悪ければ磨きを入れるところですが、晴れの日に太陽光からの反射を見ても消したいと思う塗装面ではありませんでした。

納車から2カ月近く経ちますが、納車の際に簡易的なコーティングをしてもらっていたため、ボディはそのままにしていました。
とはいえ、細かい箇所の汚れを綿棒や楊枝などを用いて水垢落としをし、ディフューザーにあるエンドパイプの汚れなども専用クリーナーで綺麗にしてあります。
あまり気にせずにいると、なんとなく雨だれの筋が出来ていたりして、ちょっとパリッとしていない雰囲気が出ていました。

ここでどうするか考えて、とりあえずどれくらいコーティングが効いているのか試すことにしました。
カー用品店で売っている簡易コート剤ではなく、業務用といいますかプロ用の商品のメンテナンス剤を使います。
前にも書きましたが、車の売却を頼まれた際に使わずにあったメンテナンスキットを沢山持っていますので、それを使う事にしました。
まぁ厳密に言えば、どのコート剤を使っているかにもよるのでしょうけれど、気にする事はありません。
今回は、ホンダアクセスの純正コートメンテナンス剤を使ってみる事にしました。
ちょっとした汚れや水垢をクリーナーで落としてから、ボディ全体にメンテナンス剤を塗ります。
と言っても簡単なもので、このホンダ純正品はスプレーをマイクロファイバークロスに塗布して吹き上げるだけです。
抵抗もなく楽に施工できますからじゃんじゃん吹いて拭きあげていくとあっという間にメンテナンス剤の2/5くらいを使いました。
ケチって効果を発揮しないのは残念ですから強気に行きます。(ただで手に入れたものですから)

天気予報をチェックしてあり、ここから30hほど雨が降らない事を確認してあります。
その後天気は崩れ本降りとなる予報です。
硬化するのかどうか知りませんが、直ぐに降らないに越したことはないでしょう。
そしてその雨の後、ボディが乾きかけた頃に見てみると、雨垂れゼロで大げさに言うならばコーティングした後と大して変わらないほど。
雨だれが目立ってきたらメンテナンス剤と書いてありましたから、その雨だれの出ている箇所を念入りにしたものです。
しばらくはこのメンテナンス剤で行くことになるのか、仕上がりには満足しています。
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時代は変わるのだ

2024-06-22 | Weblog
あまりネガなことを書きたくはありませんが、気になるのだからしょうがない。
先日取り上げた「新型1シリーズ」のことである。

既にBMWジャパンのHPに紹介されており、2024末に導入とされています。
それを見ると、今度の1シリはバッチ文字の1が一回り大きくなっていて1シリーズである事を分かりやすくしている。
そして、120iではなく120となった。
更には上向きのコの字型のスモールライトをやめて、プジョーの様な縦型で変則的なものを使う。
それに合わせたのか、テールライトも伝統であったL字型のテールライトを小さく180度ひっくり返して片側2つとして新しさを見せている。
それ自体は既存のデザインに限界を感じてのものであるでしょうから、応援したいものです。

しかし2代続いてのこのフォルムは、どうしても納得がいかなかった。
自身の感覚が古臭い慣習に囚われているなんて事はないと信じていますが、ここまでこのスタイルにBMWが拘るのが分からない。
4年も前だろうか、3代目の1シリを1台だけ素敵にみたことがある。
それは色もあったし、その日の天候(大雨)もあったのだろう。(それ以後は一度もない)
雨の中に見たそれは、F20型に比べて次の世代であるという新しさが見えたのは事実でありました。

今度の4世代目はもっと新しさは見えるのだろう。
X-Driveを搭載したM135など、素晴らしい走行性能を誇るのは間違いない。
乗れば欲しい程の性能がそこにあるのは分かるのですが、デザインとして、フォルムとしてこれなのかと思っていたところに新型X3の発表がありました。

これを見て、私は早くもBMWの推進する次世代のデザインに慣らされたのだと確信したのです。
つまりです、このNew X3を見てから次期1シリを見るとそれまで見ていた1シリとは少し違って見えたのは驚きでした。
要するに、矢継ぎ早にさらに大胆なデザインを見せる事により見る側の感覚を半ば強制的に持ち上げるような手法とでもいうのでしょうか。

物事を次の段階に持っていくに痛みを伴うのは、ある意味常識でしょう。
これほどまでに大胆な改革を推し進めるBMWの意気込みは素晴らしいものと感じます。
この方向性が好きかどうかは別として、Audiの様に正常進化を壊すことを恐れているように見えるものより、私には好ましく映ります。
2年後に4代目1シリが輝いていることを期待しています。

タイトル画は、4代目となる1シリのトップモデルとなるM135
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エアチャージャー

2024-06-21 | AMG C43
皆さんは、車のタイアのエアチャージをどうしているでしょう。
1月毎にGSで補充している方から、1年点検まで何もしない方まで千差万別でしょう。

正直申しまして、1年見なくてもそれほど減らない事もあります。
ひとえにホイールとタイア、またその相性という部分もあるでしょう。
私の様にUsed主体の生活をしていると、とんでもなく減るものから気にならないものまでと、その幅は大きい。

今まで私は2、3か月くらいを目処にGSでチャージをしていました。
結構減ってしまっている車両も多く、常に適正値にしておくに損はありません。
ですので、気の向いた時にはチャリンコ用の空気入れでエアーチャージをしていました。
これの難点は、ロードバイクの適正空気圧は7Barくらいですので、車の2.6Bar等とはスケールが違います。
それでもおおよそといった感じでチャージしていましたが、誤差は致し方のないものです。
かと言って、GSで給油の後にするにしても手が汚れますし、そのスペースが空いていない事もあります。
本当に微妙なストレスと言ったらいいのでしょうか、好きな時にしっかりとした圧を入れたいと願っておりました。

ここのところで一気に普及してきたと思われる電動式エアチャージャーです。
煩いとか、遅いとか、電池の持ちが悪いとかいろいろと言われておりますが、そろそろいいかとメジャーな物を買ってみました。
信頼のおけるBOSCHから発売になっていると知って飛びつきました。
確かに早くはありませんが、それはGSの物と比べてというもの。
自転車用のものに比べれば決して遅くはない。
音も昼間なら全く問題のないレベルです。
4本のチャージを済ませて、バッテリーの残は70%ほどは有る様な気がします。
洗車の後にエアチャージ、なんともラクチンな時代になりました。
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