ウチの塾で見ている3校のうち、2校の定期テスト対策授業が終わりました。
今日がテスト前の最終授業というクラスがいくつかあったんですが
完成度は生徒によってまちまちです。
こちらが時間をかければかけるほど
出来る生徒はどんどん力を付けていくし
最低限暗記すべきところを疎かにしている生徒は
消化不良を起こしてしまって結局なにも身についていないし
ますます差が付いていく感じ。
暗記できない生徒のことを、ボスは
「底抜けのバケツと見るべきか、ザルと見るべきか…。
」
なんてよく言っています。
ちょっとひどい比喩ですが、実際に生徒を見ているとこんな気持ちにもなります。
「教えたことが何1つ残ってない」というのは
教える方からすると歯がゆくて仕方ありません。
やればやるほど穴が広がるバケツもあったりするし…。
一斉指導の塾としては個別に対応するには限度があります。
せめて彼らが聞く耳を持って、暗記活動に協力的であってくれれば
だいぶ違うと思うんだがなあ。
…それがいちばん難しいってこと、わかってるんですけどね。
今日がテスト前の最終授業というクラスがいくつかあったんですが
完成度は生徒によってまちまちです。
こちらが時間をかければかけるほど
出来る生徒はどんどん力を付けていくし
最低限暗記すべきところを疎かにしている生徒は
消化不良を起こしてしまって結局なにも身についていないし
ますます差が付いていく感じ。

暗記できない生徒のことを、ボスは
「底抜けのバケツと見るべきか、ザルと見るべきか…。

なんてよく言っています。
ちょっとひどい比喩ですが、実際に生徒を見ているとこんな気持ちにもなります。
「教えたことが何1つ残ってない」というのは
教える方からすると歯がゆくて仕方ありません。
やればやるほど穴が広がるバケツもあったりするし…。

一斉指導の塾としては個別に対応するには限度があります。
せめて彼らが聞く耳を持って、暗記活動に協力的であってくれれば
だいぶ違うと思うんだがなあ。
…それがいちばん難しいってこと、わかってるんですけどね。
