前回とは別の中3クラスでも『おくのほそ道』の学習に入りました。
今日は冒頭部分にある「古人も多く旅に死せるあり」について
「古人」とは、芭蕉があこがれていた詩人なのですが、具体的には誰でしょう。
という定期テストによく出る問題を出してみたところ
「法然!!」
またか!
このクラスは人名を聞くととりあえず「法然」と言うのは何なんだろう?(過去記事コチラ)
「違います~。その人は宗教家でしょ。」と指摘したら
「じゃあ兼好法師!」
確か、以前『徒然草』の作者を質問して「法然」→「兼好法師」の流れだったんだっけ…。
「何人かいますが、全部漢字2文字です。」というヒントを出したら
「雪舟!」
同じ江戸時代で、水墨画の人ですけど…。
「じゃあ、狩野永徳?」
なんで画家ばっかり出すかな?
「あ!わかった井伊直弼!!」
漢字2文字って言ったの聞いてた?オマケに全くジャンルが違うし…。
「そのうちの2人は中国の有名な詩人です」という大ヒントを出したのに
「あ~。2年のときにやったヤツ…誰だっけ?…トコ?トホ?」というお粗末な結果。
答えは「李白」「杜甫」「西行」「宗祇」。
最初の3人は教科書に出てきた人物なんだけどな~。
ちなみに、このクラスでも「旅行に行く!となったら、まず何を準備しますか?」ときいてみたら
開口イチバンは「歯ブラシ!」と「財布。」でした。
これはまあ、普通の発想ですな。
今日は冒頭部分にある「古人も多く旅に死せるあり」について
「古人」とは、芭蕉があこがれていた詩人なのですが、具体的には誰でしょう。
という定期テストによく出る問題を出してみたところ
「法然!!」
またか!
このクラスは人名を聞くととりあえず「法然」と言うのは何なんだろう?(過去記事コチラ)
「違います~。その人は宗教家でしょ。」と指摘したら
「じゃあ兼好法師!」
確か、以前『徒然草』の作者を質問して「法然」→「兼好法師」の流れだったんだっけ…。
「何人かいますが、全部漢字2文字です。」というヒントを出したら
「雪舟!」
同じ江戸時代で、水墨画の人ですけど…。
「じゃあ、狩野永徳?」
なんで画家ばっかり出すかな?
「あ!わかった井伊直弼!!」
漢字2文字って言ったの聞いてた?オマケに全くジャンルが違うし…。
「そのうちの2人は中国の有名な詩人です」という大ヒントを出したのに
「あ~。2年のときにやったヤツ…誰だっけ?…トコ?トホ?」というお粗末な結果。
答えは「李白」「杜甫」「西行」「宗祇」。
最初の3人は教科書に出てきた人物なんだけどな~。
ちなみに、このクラスでも「旅行に行く!となったら、まず何を準備しますか?」ときいてみたら
開口イチバンは「歯ブラシ!」と「財布。」でした。
これはまあ、普通の発想ですな。