定期テストの結果がだいたい出そろい、生徒たちから
「三者面談する?」と質問を浴びています。
事前に「あんまり点数が悪いようだと三者面談せざるを得ない」
と言っていたボスの言葉が頭に残っているのでしょう。
生徒たちは「今回はやめにしよう?」としきりに言ってくるし
私も本当はしたくないけど、決めるのはボスだからなあ…。
点数が悪かったという自覚がある生徒は
「本当はもっと得点できた!」と主張を始め
授業中、ちょっとした言い訳大会になりました。
聞いてみると
「『書き抜け』って書いてあるのを見ていなかった」
「品詞名の『詞』を全部『詩』と書き間違えて減点された」
「ウラにも問題があることに気づかなかった」
など、どれもこれもうっかりミスレベル。
(きっとそれだけじゃないとは思いますが)
毎回同じような言い訳をしているところをみると
その反省を次に活かそうという気持ちが
どのくらい本気なのか疑問です。
面談をしても、反省しただけで終わってしまって次につながらず
面談のたびに同じ話の繰り返しになる生徒がけっこういます。
根気よく話す必要も感じますが、もっと効果的な方法がないものか…
とテストが終わるといつも思います。
「三者面談する?」と質問を浴びています。
事前に「あんまり点数が悪いようだと三者面談せざるを得ない」
と言っていたボスの言葉が頭に残っているのでしょう。
生徒たちは「今回はやめにしよう?」としきりに言ってくるし
私も本当はしたくないけど、決めるのはボスだからなあ…。
点数が悪かったという自覚がある生徒は
「本当はもっと得点できた!」と主張を始め
授業中、ちょっとした言い訳大会になりました。
聞いてみると
「『書き抜け』って書いてあるのを見ていなかった」
「品詞名の『詞』を全部『詩』と書き間違えて減点された」
「ウラにも問題があることに気づかなかった」
など、どれもこれもうっかりミスレベル。
(きっとそれだけじゃないとは思いますが)
毎回同じような言い訳をしているところをみると
その反省を次に活かそうという気持ちが
どのくらい本気なのか疑問です。
面談をしても、反省しただけで終わってしまって次につながらず
面談のたびに同じ話の繰り返しになる生徒がけっこういます。
根気よく話す必要も感じますが、もっと効果的な方法がないものか…
とテストが終わるといつも思います。
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