白雲去来

蜷川正大の日々是口実

明日から一週間、ブログの更新が出来ません。

2018-09-05 18:25:36 | 日記
九月五日(水)台風一過の晴天。

夜半まで、雨と強風で心配だった。でも我が陋屋は何とかその試練に耐えた。エライ、エライ。朝食は、清風楼のシュウマイ、ハムエッグ、豆腐の味噌汁。昼は歯医者に行ったので抜いた。夜は、冷凍のカツオのカルパッチョ、海老とキノコのアヒージョ、鶏のもも肉のフライ。

台風一過で、また夏に逆戻り。各地で大きな被害をもたらした台風が去った。横浜は、近年あまり台風の被害は記憶にないが、台風銀座などと言われている、四国なども人たちは、この時期は大変だ。ビルが多くなり、家も頑丈になったとはいえ、多大な被害がでる。日本に来る手前で消えてしまえばよいのにと、いつも思う。

告知です。六日から十二日(水)まで、パソコンのメンテナスで、このブログの更新が出来ません。十三日にまとめて更新しますので、ご了承ください。スマホの使い方が、イマイチ分からないもので。

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教訓が生かされていない。

2018-09-05 18:04:47 | 日記
九月四日(火)曇り後雨。台風。

夜半から横浜を直撃すると言う台風に備えて、家の周りを補強したり、片づけをしたりと忙しかった。雨が激しくなって雨漏りなどせねば良いのだが。雨音を聴きながらの朝食は、白菜ともやしと豚肉のあんかけ炒め、竹輪の天ぷら、もやしの味噌汁。昼は、久しぶりに、子供たちと伊勢佐木町の「モハン」へ。それぞれバターチキン、野菜カレー、キーマカレー、とナン。夜は、カツオのタタキ、厚揚げ焼き、ビーフシチュー。「赤霧島」を肴に酔狂亭で独酌。

産経新聞は、「関空水没五千人孤立」。読売新聞は、「関空冠水三千人孤立」。二千人の違いは何だ。しかし、東北大震災の教訓が全く生かされていないと感じた。海の上にある人口島の空港。大潮の時に台風が来たら、何て想定内だろう。非常用電源を用意したり、毛布や食料、いや空港内にレストランもあるのだから、非常時にも営業できるようになぜ出来ないのか不思議で仕方がない。危機管理の欠落と言われても仕方がないだろう。天災は忘れたころにやってくる。と言われているが、今では、天気予報はほぼ正確なのだから、ある程度の備えは出来るはずだ。もちろん民家は別として。

我が家は、何とか強風に耐えた。

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