十二月三十日(月)雨後曇り。
歳時記によれば、十二月の古異名を師走と書き、しわすと読む。「師走」の師は僧侶のことで、年末の仏事に、あっちこっちで僧侶をむかえるので、僧侶は忙しく走ることから「師はせ月」というのがなまって「シハス」といった説があるそうだ。野村先生が師と仰いだ三上卓先生の句に、年の瀬や劫火の男ひとり黙る。がある。
朝からカレーライス、清風楼の焼売、もやしとほうれんそうの味噌汁。昼は、トースト二枚にニュー・サマーオレンジのジャム。夜はね海のない所に住む友人から送って頂いたマグロを肴に独酌。玄関の松飾や鏡餅をようやく飾った。
歳時記によれば、十二月の古異名を師走と書き、しわすと読む。「師走」の師は僧侶のことで、年末の仏事に、あっちこっちで僧侶をむかえるので、僧侶は忙しく走ることから「師はせ月」というのがなまって「シハス」といった説があるそうだ。野村先生が師と仰いだ三上卓先生の句に、年の瀬や劫火の男ひとり黙る。がある。
朝からカレーライス、清風楼の焼売、もやしとほうれんそうの味噌汁。昼は、トースト二枚にニュー・サマーオレンジのジャム。夜はね海のない所に住む友人から送って頂いたマグロを肴に独酌。玄関の松飾や鏡餅をようやく飾った。