白雲去来

蜷川正大の日々是口実

遊学と逍遥を兼ねて北京へ。

2018-09-13 12:21:08 | 日記
九月六日(木)晴れ。北京へ。

今日から1週間、遊学と逍遥を兼ねて北京、湖南省長沙の旅に出る。羽田発、9時5分発の全日空961便に乗るために朝5時半に迎えに来て頂き、羽田へ。起床後にテレビを見たら北海道で震度7クラスの地震が起きたとのこと。緊迫した映像に釘付けとなった。北海道には知己が多い。その人たちの顔が浮かぶが、無事ていてほしいと祈るばかりである。

午後一時、北京空港着。秋晴れで、正に秋天好日。PM2・5で青空など見えないかと思っていたら、嬉しい期待外れだった。
北京着後は、北京飯店にチェックイン。ホテル内の「五人百姓」という日本料理屋で昼食。その後、紫禁城(故宮)を見学。ラスト・エンペラーの映画になった故宮は、明、清の二つの時代の宮殿として使用された。一度は訪れてみたいと思っていた場所だったので、とても感動した。

夜は、北京料理の名店と言う「正院」というレストランにて歓迎の晩さん会。見たこともない豪華な料理に舌鼓を打った。二時間ほどで終了し、ホテルに戻った。朝が早かったので、早めに寝た。※北京飯店にて。左から、平山先生の友人の唐さん。阿形先生、平山先生、横山さんと私。

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