白雲去来

蜷川正大の日々是口実

国際陸上を楽しんでいます。

2015-08-29 17:56:12 | 日記
八月二十七日(木)晴れ。

朝食は、アコウダイの粕漬、納豆に豆腐の味噌汁。連日大好きな国際陸上をテレビで観戦しているが、今回の日本選手のユニフォームは何だ。特に男子選手は中国の選手と遠目には見分けがつかない。白地に赤く、なら分かるが、赤地に白ではピンとこない。それに「JAPAN」かよ。俺は、「JAPAN人」じゃなくて「NIPPON人」。次は是非漢字で「日本」とユニフォームに書いて貰いたいものだ。

個人的には白いランニングに斜めに赤い線が入り、右胸に日の丸があるものが好きだ。それにしても日本選手の世界との差を実感させられる。かつては日本のお家芸と言われたマラソンも惨敗。三十日の女子マラソンに期待するしかないか。

世の中は相変わらず残虐に事件が次々と起こる。どこかの国の悪口など言っている場合ではない。寝屋川の中学生の男女の殺害。どうすればあんな残虐なことができるのか、想像もつかない。犯人の男は、以前にも同じような事件を起こして、刑務所に服役していたとか。こういった凶悪事件に、日本人がマヒしてしまうことが恐ろしい。

夜は、また松原商店街の「魚孝」へ行き、安い刺身を買って、わが酔狂亭にて月下独酌。

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二十六日の水曜日が怖い。

2015-08-27 11:16:43 | 日記
八月二十六日(水)曇り。

水曜日と、二十六日が悩ましい。なぜか・・・。水曜日はどうも河岸が休みらしく、好きな寿司屋のほとんどが、仕入れができないので休みの店が多い。ということは、鮮魚店にもあまり良い物がない。ラーメン店なども水曜日の休みの店が多いようだ。そして明日の支払いのために郵便局や銀行をマッハの速度で駆けずり回らなくてはならない。恐怖の水曜日と、二十六日である。

三時半から歯医者。終了後に下の子供と待ち合わせて「みなとみらい」のスーパーで買い物。そこそこの「カツオ」があったがさすがに二日続けて食べるのはパス。愚妻とも合流して、結局、「鳥鍋」を囲んだ。

今月の八日に台湾を直撃した台風十三号にて、烏来にある「高砂義勇隊」の慰霊碑が倒壊したと新聞で知った。そこへは、過去に二度ほど大行社の訪台団の一員として行ったことがある。慰霊碑前での慰霊祭では、高砂族の方たちの日本と日本人に対する熱い思いにとても感動した。産経新聞などを中心にして義捐金を募り、一日も早い修復を祈る次第です。

世界陸上で日本選手は頑張っているが、世界との差を実感させられる。トラック種目ではほとんど活躍の場がない。後期待するのはリレーと女子マラソンだけか。ガンバレ日本。※写真は、平成十八年、烏来、高砂義勇隊の慰霊碑の前で。

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突然秋になった。

2015-08-27 10:27:34 | 日記
八月二十五日(火)曇り。

朝、あれ、「寒い」。扇風機をつけたまま寝てしまったのかと思い、もうろうとしたまま扇風機のスイッチを切ろうと思ったら、止まっている。慌ててジャージの上下を着てまた寝た。お世話になった方に「暦の上では秋となりましたが、厳しい残暑の日々が続いております」。という書き出しの手紙を書いたのは、つい先日のことである。イッキに秋が来たという感じである。

おっ今度は本気かい。と思っていた南北朝鮮の緊張も終わってしまえば、「またかよ」。大体考えてみたって米韓が協力して、後ろで日本が支えたら北朝鮮の軍隊が本気で戦える訳もないと言うのが、軍事アナリストでなくとも分かる話である。北朝鮮に対する中国の支援を何とか抑えようと、朴大統領がしきりに中国にすり寄り顔色を窺っている。まあ結果的に平和で良かったじゃない。

随分前に三十八度線の板門店に行ったが、望遠レンズを北朝鮮の兵隊に向けたら、ライフルを向ける真似をされたのにはちょっとビビったなぁー。確か、ドゴールだと思うが、「私はドイツとドイツ人を決して嫌ってはいないが、出来るならば、今のまま(東西ドイツに別れていること)で良いと思う」と言うようなことを言ったとか。私も朝鮮半島に対してはドゴールと同じ意見である。

下の子供が部活で学校に行った。夕方に横浜駅で待ち合わせて「そごう」へ。もちろん目的は「カツオ」だ。地下の鮮魚売り場に行けば、あった、あった。見た瞬間、シチケン、オイチョ、クラスのものと判断。ふふふとほくそ笑んで、すっ飛びで帰宅。ざぶんと風呂に入って、ネギとミョウガとニンニクを刻み、国際陸上を見ながら「黒霧島」で、アホ・バカな夜は更けて行くのである。※板門店の韓国軍兵士。

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青梅の吉川英治記念館。

2015-08-25 11:40:06 | 日記
八月二十四日(月)晴れ。

昨日、友人の主催するBBQに行く途中、青梅に吉川英治記念館の前を通った。一瞬、なぜ青梅に吉川英治の記念館が?と不思議に思った。何故ならば、吉川英治は横浜市中区山元町に生まれ、小学校は私が卒業した太田小学校の前身の太田尋常高等小学校に入学。十代の頃には、現在のみなとみらい地区にあった横浜ドックで働いたこともあり、その時の体験を元にして書いたのが『かんかん虫は唄う』という小説である。題名の「かんかん虫」とは、船の錆を落とす仕事をする人たちで、「かんかん」と音を立てながら船に虫のように貼りついて仕事をすることからそう呼ばれた。そんなことから横浜の作家という固定観念があったからである。

横浜にゆかりのある作家としては、吉川英治の他に、大仏次郎、長谷川伸、山本周五郎、北林透馬、佐多稲子、平野威馬雄と言った人たちが有名だが、横浜に記念館があるのは大仏次郎だけである。資料を見れば吉川英治は昭和十九年から青梅に住んだとのこと。それで記念館が、と納得した次第。行ってみたいが何せ車で二時間近くもかかる。来年、BBQに参加することがあれば、早めに出て、寄ってみたいと思った。

夕方、事務所から戻ると友人から「一杯いかが」との電話。迷わずにOKし、藤棚商店街で行われているこの夏最後の縁日を冷かしてから「やまと」へ。愚妻も合流。一時間ほど飲んでから「一休」に転戦して帰宅。ご馳走様でした。

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同志の主催するBBQへ。

2015-08-24 14:22:15 | 日記
八月二十三日(日)晴れ後小雨。

今日は、親しくさせて頂いている渡邉淳司氏が主催する「SKDコミニケーションズ2015バーベキュー大会」が青梅市の「煉瓦堂・赤とんぼ」というBBQ会場にて行われ出席。素晴らしい所なのだが、なにせ遠い。圏央道が出来るまでは二時間以上もかかったが、今は、一時間半ほどで到着する。

朝十時に戸塚駅にて大行社の岸谷聖一、小沢直人の両氏と待ち合わせて青梅を目指す。圏央道を通るのは初めてである。トンネルが多く、困難な工事であったに違いあるまい。十一時半に着。長谷川光良氏や岡崎一郎氏の弟氏や折本満氏、周本昌山氏や顔見知りの同志の方々多数にご挨拶。昼間から飲んで食べて、三時に中締め。

帰りは、車の中で爆睡。小沢氏に送って頂き帰宅。

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