十一月二十八日(月)晴れ。
目を覚ますと一人。慌てて起きて、掃除に洗濯、キッチンの片付け。(冗談ではなく本当です)メールの確認や朝食を済ますと、何ともう十一時。機関誌に使用する紙を注文したり、郵便局、銀行と回り月末の支払いの手当てや、お歳暮の注文などして、自宅に戻ったのが二時半。
みなとみらいの歯医者に行くので、上の子供を連れて行く。子供が、先週誕生日だったが、何も買ってやらなかったので、ランドマークタワーの中にある書店に行きたいというので、そのリクエストに答えた。私は、この書店が好きではない。場所柄かビジネス関連の本は充実しているが、私好みのノンフィクションやエッセイ、あるいは文学書の品揃えが少ないのだ。加えて、本にするカバーが雑で、本屋のクセに本を大切にしていない感じがする。
伊勢佐木町の有隣堂は、本のカバーをするときに、本のカバーをとって、きちんと包装してくれる。これだと、読んでいてカバーがずれなくていい。また、本を入れる袋もしっかりしていて本が傷まない。ランドマークの書店は、子供が買った本を、小さい袋にギュウギュウ詰めに入れてあり、子供が怒っていた。上の子供は、私に似て、本を大切に扱う。
夕食の買い物をして帰宅。今日は、夜の七時から町内のジジ・ババたちとの月に一度の飲み会がある。出かける前に、子供達にオムライスと餃子、キノコのスープを作ってあげた。
九時過ぎに帰宅。休肝日にしようと思ったが、いしのまこ、ではなく意思が弱い。それにしても、大坂のダブル選挙での維新の会のパワーには恐れ入った。「文春」も「新潮」も男を下げた(女もいるが)感がある。これから既成政党は戦々恐々とするに違いあるまい。民主、自民、共産党の相乗りとはひどすぎる。こういった人達に常識を説いても無駄なような気がする。結局、国会もこのように出来レースなんだろうな。
それにしても三日分のブログの更新はしんどい。