一月二十二日(金)晴れ。
天気予報では、明日の夜半から雪とか。寒いのは苦手だなぁー。しかし雪は好きだ。もちろん暖かい所で雪を酒の肴にして見る雪のことである。また雪の語彙も沢山あって様々な歌や小説の題名になっている。英語でも雪の語彙は沢山あるのだろうか。英語の堪能な方がいたら教えて貰いたいと思っている。
今日のような青天の時にちらつく雪のことを「風花」という。雪片が桜の花びらのように空に舞うところからこの言葉が出来たのだろうが、気象的には、遠方の山岳付近に風雪が起こっていて、それが上層の風に送られて、風下の山麓の地方に飛来するのだという。「歳時記」で知ったのだが、この「風花」の姉妹語に「雪花」と言うものがあるそうだ。花の無い季節に、花を恋う気持ちが、雨や霜までも花と見立てる日本人の感受性を示す言葉。とあった。日本語は美しいなぁー。
今日は、友人氏と東京でプチ新年会。ちょっと体調が良くなれば、家族の冷たい視線を無視して三日続いての飲み会に嬉々として出かける。分かっちゃいるけどやめられない。五時半に御徒町にて待ち合わせて箕輪と言う所にある寿司屋さんの「丸長」へ。このお店は群青の会の大熊雄次氏のホームグランドである。まずは、好物の「モエ」でアワアワの乾杯の後に、「ヒレ酒」から芋焼酎の「お湯割り」と脈絡もなくダラダラと飲んで気が付けば十時近い。お礼を言って慌てて帰宅。
天気予報では、明日の夜半から雪とか。寒いのは苦手だなぁー。しかし雪は好きだ。もちろん暖かい所で雪を酒の肴にして見る雪のことである。また雪の語彙も沢山あって様々な歌や小説の題名になっている。英語でも雪の語彙は沢山あるのだろうか。英語の堪能な方がいたら教えて貰いたいと思っている。
今日のような青天の時にちらつく雪のことを「風花」という。雪片が桜の花びらのように空に舞うところからこの言葉が出来たのだろうが、気象的には、遠方の山岳付近に風雪が起こっていて、それが上層の風に送られて、風下の山麓の地方に飛来するのだという。「歳時記」で知ったのだが、この「風花」の姉妹語に「雪花」と言うものがあるそうだ。花の無い季節に、花を恋う気持ちが、雨や霜までも花と見立てる日本人の感受性を示す言葉。とあった。日本語は美しいなぁー。
今日は、友人氏と東京でプチ新年会。ちょっと体調が良くなれば、家族の冷たい視線を無視して三日続いての飲み会に嬉々として出かける。分かっちゃいるけどやめられない。五時半に御徒町にて待ち合わせて箕輪と言う所にある寿司屋さんの「丸長」へ。このお店は群青の会の大熊雄次氏のホームグランドである。まずは、好物の「モエ」でアワアワの乾杯の後に、「ヒレ酒」から芋焼酎の「お湯割り」と脈絡もなくダラダラと飲んで気が付けば十時近い。お礼を言って慌てて帰宅。