四月二十六日(水)曇り後雨。
ニュースを見ていたら、民進党のOO(名前も知らん)が、今回の今村元復興相の発言に対して、総理の任命責任を問うとした上で「安倍一強政治のおごりとゆるみの結果だ」。と言うようなことを言っていたのを聞いて、つくづく政治家になる条件の一つに「厚顔無恥」と言うものがあることを知り、思わず笑ってしまった。
安倍の「一強」を許したのは、何処の誰の責任なのか。「安倍一強」を招いた責任と言うものを全く感じていないと言うか、そのことに対する反省も感じられない。だから支持率七パーセント以下という体たらくなのだ。長島昭久の離党や来る都議選において民進党の公認候補が相次いで離党していることの現実。正に沈みゆく船から我先にと逃げて行くネズミのようなものだ。「揚げ足取り」「反対のための反対」こんなことをしていたら社民党の二の舞になると言うことが分からないのだろうか。それにしても、松原仁や前原誠司といった民進党内の保守の存在感が感じられないなぁー。
政治家の皆さんに、是非、野村秋介語録を読んで頂きたい。
「漠然と生きている限りはこの国の美しさはわからない。山紫水明の日本の美しさはわからないし、友情の美しさはわからない。夏雲の輝きの美しさはわからない。ボヤーっと生きていたらわからないんだ。今死んで、今死んで、その一瞬一瞬に生命をかけてゆくのが武士道なんだということを「葉隠」の中で山本常朝は言ってるわけだ。しかし皆が皆、そうして生きることは出来ない。たまたま武士(政治家)ならば、それ位の覚悟を持ちなさいと。それが「葉隠」ですよ。それが分らない人に、何で男の人生が分るか。男の浪漫が分るか。五年先どころか、私は明日にでも生命賭けますよ。いつかやるなんて間抜けたこと言ってちや駄目なんです。」(『友よ山河を亡ぼすなかれ』)
事務所の帰り、ふらっと入ったスーパーに、 ロッポウかシチケン程度のカツオがあった。帰宅後に風呂に入ってから酔狂亭で、ふふふと独酌。
ニュースを見ていたら、民進党のOO(名前も知らん)が、今回の今村元復興相の発言に対して、総理の任命責任を問うとした上で「安倍一強政治のおごりとゆるみの結果だ」。と言うようなことを言っていたのを聞いて、つくづく政治家になる条件の一つに「厚顔無恥」と言うものがあることを知り、思わず笑ってしまった。
安倍の「一強」を許したのは、何処の誰の責任なのか。「安倍一強」を招いた責任と言うものを全く感じていないと言うか、そのことに対する反省も感じられない。だから支持率七パーセント以下という体たらくなのだ。長島昭久の離党や来る都議選において民進党の公認候補が相次いで離党していることの現実。正に沈みゆく船から我先にと逃げて行くネズミのようなものだ。「揚げ足取り」「反対のための反対」こんなことをしていたら社民党の二の舞になると言うことが分からないのだろうか。それにしても、松原仁や前原誠司といった民進党内の保守の存在感が感じられないなぁー。
政治家の皆さんに、是非、野村秋介語録を読んで頂きたい。
「漠然と生きている限りはこの国の美しさはわからない。山紫水明の日本の美しさはわからないし、友情の美しさはわからない。夏雲の輝きの美しさはわからない。ボヤーっと生きていたらわからないんだ。今死んで、今死んで、その一瞬一瞬に生命をかけてゆくのが武士道なんだということを「葉隠」の中で山本常朝は言ってるわけだ。しかし皆が皆、そうして生きることは出来ない。たまたま武士(政治家)ならば、それ位の覚悟を持ちなさいと。それが「葉隠」ですよ。それが分らない人に、何で男の人生が分るか。男の浪漫が分るか。五年先どころか、私は明日にでも生命賭けますよ。いつかやるなんて間抜けたこと言ってちや駄目なんです。」(『友よ山河を亡ぼすなかれ』)
事務所の帰り、ふらっと入ったスーパーに、 ロッポウかシチケン程度のカツオがあった。帰宅後に風呂に入ってから酔狂亭で、ふふふと独酌。