七月二十九日(月)晴れ。梅雨明け。
梅雨が明けた。これから猛暑の日々が続く。少し前までは、雨か曇りの日が続き、早くお天道様の顔が見たい。などとホザいていたが、心の準備が出来ぬままに、いきなりの梅雨明けと猛暑。おっとっとと、という感じである。
フェイスブツクにもアップさせて頂いたが、チバレイこと千葉麗子さんから新刊本をご恵送頂いた。彼女とは、お会いしたことはないが、御主人は我々の同志で正統派の民族派として活動している人だ。まあ考えると最強の夫婦かもしれない。
第一章・日本の國體の基本。第二章・日本を表すもの。第三章・國史。第四章・日本の國體の育んだもの。第五章・神の国、日本。番外編・中核派vs國體護持派。など、とても勉強になり、かつ興味深く読ませて頂きました。是非ご一読をお願い致します。本の巻頭言をご紹介させて頂きます。
はじめに
こんにちはチバレイです! 時代は平成から令和に御代替りしました。平成に生まれた息子も今年成人となります。早いものです。また平成三〇年に新しい伴侶を得て、東京都から福岡県に引っ越し、令和元年は福岡で迎えることになりました。
人生の節目に御代替りを迎えられたことに感謝すると共に、日本人チバレイとして、何かできればと思っていたところ、青林堂から本書執筆のオファーがあり、以前より一度書いてみたかった日本と日本人について、私なりに思うところをこの一冊に纏めました。
日本って何? 誰もが思う素朴な疑問。私だって、東日本大震災までは全くのノンポリ。原発事故の起きた故郷福島を救いたい一心で、反原発活動に参加、そして決別した中で、改めて自分の住む国日本のことを考えるようになりました。だからこの本では、皆と一緒に日本を考えていきたいなあ…なんて思っています。
日本という国を改めて考えると、本当に歴史のある国だなと。そしていつも中心に天皇陛下がおられたんだなと。全てがこの長い歴史と天皇陛下の存在に裏付けられた国だから、タイトルも『チバレイの日本国史』にしました。そしてサブタイトルを「日本の國體とは」としました。長い歴史に裏付けられた日本の國體、つまり中心に天皇陛下がおられる日本について、私なりに語らせていただこうと思います。
ええ!「國體」って、なんか難しい話なの? と思った人もいるかもしれません。でもご安心ください。そんな難しい話ではないから。私たちが、日本人なんだ、ここは日本なんだと再認識し、それを共有できる、とってもシンプルな内容です。
もちろん、どこかの国やある方向を目指す人に対する辛辣な意見もちゃんと書くから安心してくださいね(笑)!・
梅雨が明けた。これから猛暑の日々が続く。少し前までは、雨か曇りの日が続き、早くお天道様の顔が見たい。などとホザいていたが、心の準備が出来ぬままに、いきなりの梅雨明けと猛暑。おっとっとと、という感じである。
フェイスブツクにもアップさせて頂いたが、チバレイこと千葉麗子さんから新刊本をご恵送頂いた。彼女とは、お会いしたことはないが、御主人は我々の同志で正統派の民族派として活動している人だ。まあ考えると最強の夫婦かもしれない。
第一章・日本の國體の基本。第二章・日本を表すもの。第三章・國史。第四章・日本の國體の育んだもの。第五章・神の国、日本。番外編・中核派vs國體護持派。など、とても勉強になり、かつ興味深く読ませて頂きました。是非ご一読をお願い致します。本の巻頭言をご紹介させて頂きます。
はじめに
こんにちはチバレイです! 時代は平成から令和に御代替りしました。平成に生まれた息子も今年成人となります。早いものです。また平成三〇年に新しい伴侶を得て、東京都から福岡県に引っ越し、令和元年は福岡で迎えることになりました。
人生の節目に御代替りを迎えられたことに感謝すると共に、日本人チバレイとして、何かできればと思っていたところ、青林堂から本書執筆のオファーがあり、以前より一度書いてみたかった日本と日本人について、私なりに思うところをこの一冊に纏めました。
日本って何? 誰もが思う素朴な疑問。私だって、東日本大震災までは全くのノンポリ。原発事故の起きた故郷福島を救いたい一心で、反原発活動に参加、そして決別した中で、改めて自分の住む国日本のことを考えるようになりました。だからこの本では、皆と一緒に日本を考えていきたいなあ…なんて思っています。
日本という国を改めて考えると、本当に歴史のある国だなと。そしていつも中心に天皇陛下がおられたんだなと。全てがこの長い歴史と天皇陛下の存在に裏付けられた国だから、タイトルも『チバレイの日本国史』にしました。そしてサブタイトルを「日本の國體とは」としました。長い歴史に裏付けられた日本の國體、つまり中心に天皇陛下がおられる日本について、私なりに語らせていただこうと思います。
ええ!「國體」って、なんか難しい話なの? と思った人もいるかもしれません。でもご安心ください。そんな難しい話ではないから。私たちが、日本人なんだ、ここは日本なんだと再認識し、それを共有できる、とってもシンプルな内容です。
もちろん、どこかの国やある方向を目指す人に対する辛辣な意見もちゃんと書くから安心してくださいね(笑)!・