日中は陽射しの下では暑さを感じるものの、朝晩は涼しく感じられて秋の近さを意識させる1日でした。
空を見上げていると、いつもより青く高い空にいろいろな姿に形を変え、見ていて飽きないほどでした。
彩雲が広がっていたと思っていたら、刷毛で描いたような絹雲が広がり、さらに羊雲のような柔らかい感じの雲まで。
青空と美しいコントラストを見せていました。
そんな日差しの下、トンボの姿を多く見ることができました。
空を気持ちよさそうに飛んでいる姿を見ていると、ちょっと羨ましい気もしてきます。
そんな時、近くの花に止まるトンボを発見しました。
陽射しを受けた羽が、とても印象的でした。
夕方、鮮やかな夕焼けが見られるかと期待をしていたのですが、中途半端な雲の覆われてしまいました。
残念ながら、富士山がシルエットに浮かぶようなものは見れらませんでした。
だんだんと、日没が早くなってきたのを感じられるようになりましたね。