朝から雨の1日でした。
出勤時、傘も要らないような弱い雨が、9時過ぎには激しい雨に変わり、これから始まる仕事にちょっと憂鬱にしてくれました。
そんな激しい雨も1時間もしないうちに小止みになり、梅雨時のように降ったり止んだりを繰り返していました。
雨の止み間、緑が色濃く目に映ったので、思わずカメラを向けてしまいました。
小さな葉の上にに並んだ水滴が、印象的でした。
夕方には薄日も差し、いろいろな表情の雨を感じる1日でした。
春先の菜種梅雨、6月の梅雨は、植物を育む恵みの雨。
収穫の時期をひかえたこの時期の雨は、真夏の太陽が照りつけた火照りを冷ます雨でしょうか?