NHK-FMの年末年始特番が番組blogに掲載され、四季関係の番組も予定されています。
12月30日 12時15分~22時00分(途中中断あり)
『今日は一日“劇団四季”三昧』
内容に関しては、まだ情報はありませんが、なんとも長いですね。
録音をするにしても、10時間弱となるとCD-Rで8枚ほど。
聴く方も、大変ですね。
11月27日 01時27分~01時57分 テレビ朝日の「だんくぼ・彩」で、劇団四季が取り上げられます。
テーマは、「劇団四季に潜入!」
壇蜜さんと大久保佳世子さん出演の番組です。
番組サイトの情報によれば、
第9回はあの劇団四季に潜入!
レッスン現場を訪問したり、裏側を大公開!
大久保が乱れまくる!いったい何が起こるのか!? とのこと。
大久保さんと言えば、先日のTBS「女子アナの罰」で四季劇場[秋]と稽古場を訪問していました。
今回は、レッスン現場とあるので、あざみ野みたいですね。
昨日見付けられなかったアイソン彗星に、再チャレンジしました。
朝5時、西空に月が煌々と輝いているものの、近くにあるオリオン座の大星雲は確認できるので空としてはまあまあの状態でした。
目印のおとめ座のスピカを基準に、地平線寄りを双眼鏡で観ていると、それらしき姿を見付けることが出来ました。
しかし、彗星らしい尾の様子までは見えないため、確認の撮影をしてみました。
画面上の明るい星は、おとめ座の一等星スピカです。
その下の黄色の囲みの中が、アイソン彗星です。
さらに拡大して見ると、尾はほとんど判りませんが、彗星特有の青緑がかった色と淡く拡がった姿が判ります。
29日の太陽最接近まで、どんどん太陽に近づいていくため、彗星自体は明るくなってくるものの高度が下がってしまいます。
一般の方が観られるのは、今週末あたりまでかと思います。
太陽最接近後の12月上旬は、長い尾を引いた明るい彗星の姿が期待できそうです。
観察用スカイマップ
「ison_skymap_december.pdf」をダウンロード
上記資料は、© 日本天文協議会 アイソン彗星キャンペーン実行委員会によるものです。
今週は、「ソング&ダンス 60 ようこそ劇場へ」と「サウンド・オブ・ミュージック」の2本が週末に千秋楽を迎えます。
共に変更はありません。
JCS エルサレムのマグダラのマリアは、今週も野村さんと高木さんのダブルです。
ウィキッド グリンダの山本さんは、苫田さんに変わってしまいました。
今回観られなかったので、次回が楽しみです。
キャッツのディミータ原田さんは久しぶりでしたが、2公演だけで荒木さんに戻っています。
ソンダン 感謝の花束は、李 涛さんが戻り、西田さんから馬場さんに変更となっています。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。
ライオンキング(東京)
ラフィキ 金原美喜さん → 茜 りなさん
プンバァ 川原洋一郎さん → 川辺将大さん
ジーザス・クライスト=スーパースター
マグダラのマリア 野村玲子さん・高木美果さん → 野村玲子さん・高木美果さん
ウィキッド
グリンダ 山本貴永さん → 苫田亜沙子さん
ネッサローズ 保城早耶香さん・豊田早季さん → 豊田早季さん
リトルマーメイド
スカットル 荒川 務さん → 丹下博喜さん
グリムスビー 星野元信さん → 志村 要さん※追加変更されました23時
サウンド・オブ・ミュージック
子どもたち 組み合わせ順の変更
ライオンキング(大阪)
シンバ 南 晶人さん → 田中彰孝さん
キャッツ
ランペルティーザ 山中由貴さん・石栗絵理さん → 石栗絵理さん
ディミータ 荒木美保さん・原田真由子さん → 荒木美保さん
オールドデュトロノミー 増田守人さん → 山田充人さん
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ 橋元聖地さん → 正木棟馬さん
ラム・タム・タガー 阿久津陽一郎さん・金久 烈さん → 金久 烈さん
マンゴジェリー 田中宣宗さん・龍澤虎太郎さん → 龍澤虎太郎さん
桃次郎の冒険
さくらんぼ 安宅小百合さん → 安宅小百合さん・川畑幸香さん※追加変更されました23時
ソング&ダンス 60 感謝の花束
ヴォーカルパート 田邊真也さん・李 涛さん → 李 涛さん
ダンスパート 西田ゆりあさん・馬場美根子さん → 馬場美根子さん
最近、再びメディアにも取り上げられている、アイソン彗星。
間もなく、太陽に最接近します。
それを前に、日の出前の東空で観ることができます。
かなり初期段階から、非常に明るい大彗星になる可能性が高いと、非常の期待されていました。
ところが、先月辺りから予想よりも明るくならず、期待はずれになるのでは?という空気が流れ始めていました。
ところが、数日前から急激に明るくなってきたという情報が飛び込んできました。
市街地でも双眼鏡があれば、アイソン彗星の姿を捉えることが出来るとのことでした。
しかも、今日18日はおとめ座のスピカという1等星の直ぐ近くということで、慣れない方でも見付けやすい条件となりました。
午前5時過ぎ、空を見上げると星が見え、西空の低い位置には満月を過ぎた月が輝いていました。
で、肝心の東空に目を向けると、薄雲がかかっていました。
目が慣れてくると、雲間からスピカは見えているものの、薄雲の影響で暗めの星が見えませんでした。
それでも、雲の切れ間を待っていると、薄明が始まった空にいくつかの星が見え始めました。
期待をしながら双眼鏡から目を話すと、南から厚めの雲が流れてくるのが目に入りました。
結局、東の空だけに雲がかかったまま夜明けを迎えてしまい、彗星を見付けることは出来ませんでした。
アイソン彗星は11月29日に太陽に最接近します。
この前後は最も明るくなりますが、見かけのうえでも太陽に非常に近いため、一般の方が観ることは困難です。
しかし、この前後は日の出前の東の空で観ることが出来るので、少し早起きをしてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
※彗星を観るときは、街灯の光が直接目に入らない場所で観ましょう。
周囲の状況を確認して、安全な場所で観ましょう。
明日も、おとめ座のスピカを目印に探しやすい位置にあります。
詳細は、こちらへ。
アイソン彗星を見つけようキャンペーン
プリンターをお持ちなら、こちらからダウンロードすると観望に役立ちます。
観察マテリアル ダウンロード
国立天文台 アイソン彗星特集ページ
アストロアーツ アイソン彗星特設ページ
四季のWebサイトに、北海道四季劇場「オペラ座の怪人」のメディア取材の様子がアップされました。
佐野さんと笠松さんの2人が応じていますが、はるちゃん(笠松さん)が綺麗ですね。
4日の名古屋サウンドの本編とイベントで観た時よりも、少しふっくらした感じです。
夢から醒めた夢のマコで登場したときにはかなり心配しましたが、そんな心配も無用のようですね。
また舞台での活躍を、楽しみにしています。
智恵さんにも、早い時期に舞台で会いたいです。
マチネのジーザス・クライスト=スーパースターとは対照的に、多くのナンバーで盛大な拍手や手拍子などで大いに盛り上がりました。
客席は満席とまではいきませんでしたが、観ている側も演じている側も楽しかったのではないかと思えるものでした。
感覚的に、リピーターが多いのかなと感じました。
ジーザスを観た後となるといっそう、加藤君の歌声が柳瀬大輔さんの声に聞こえてきます。
ハイトーンが出るのなら、ゲッセマネナンバーを聴いてみたいものです。
当初の延長公演が取り消され、残りは来週1週間となってしまいましたが、このまま楽日を迎えて欲しいです。
お見送りは俳優さんの位置が毎回異なるためなかなかご贔屓さんと握手が出来ず、わずか4列しかないのに近くて遠いです。
今日は、宮田 愛さんのサイン入りのポストカードでした。
劇場を出ると、エントランスのツリーが輝いていました。
【ヴォーカルパート】 佐野正幸 一和洋輔 加藤 迪 |
あべゆき 佐渡寧子 鳥原ゆきみ 宮田 愛 |
【ダンスパート】 成田蔵人 笠松哲朗 新庄真一 川野 翔 岩崎晋也 嶺山秀平 野口雅史 畠山典之 斎藤准一郎 |
坂田加奈子 柴田厚子 小林由希子 相原 茜 間辺朋美 齋藤 舞 加藤あゆ美 稲葉菜々 石戸瑶子 |
マグダラのマリアが高木美果さんに変わったため、急遽観に行ってきました。
ジーザス、ユダ、マリア、3人の中で一番安定した歌声が、高木さんのマリアでした。
以前の日記でも書きましたが、登場シーンも歌も少なめですが、台詞のない歌だけで進んでいく作品だけに安定した歌声は必要だと考えます。
今公演3回目ですが、やっと安心できる観劇となりました。
それでも、芝さんのユダのファルセットの声の細さや、神永さんのジーザスがゲッセマネのロングトーンが一瞬怪しかったりと、気になる所がありました。
2人ともメンタル的に消耗する演目のうえに、歌もハードですから大変だとは思いますが、喉のメンテナンスを含めて体調を維持して頂きたいと思います。
そんなジーザス・クライスト=スーパースターですが、私が気になるのが芝さんのユダ。
以前からの持ち役で、長く演じられています。
スンラさんのように冒頭から心が締め付けられるようなユダではないのですが、以前よりも大きくジーザスへの思いや苦悩が伝わってきます。
ジーザスを演じたことで、いっそうユダが深くなったのでしょうか?
唯一気になるのが、自殺のシーン。
奈落に沈んでいく前、前屈みで足下を見ながら歌っているのですが、どうしてもセリの位置を確認しているように見えてなりません。
実際は、どうなんでしょうね?
この作品の特徴の一つに挙げられるのが、群衆。
ひたすらジーザスに救いを求める前半と、一転してジーザスの死を求める後半。
いずれにしても、その圧倒されるような熱気が、今回は抑え気味に感じます。
開幕から2週間経っているので、演出的なものなのでしょうか?
そう言えば、今回マリアが野村さんから高木さんに変わりましたが、女性アンサンブルでも数名の方が変わられています。
野村さんと同じシフトなのかも知れませんね。
その中で気になったのが、土居愛美さん。
クリスティーヌや、ピコでも観ていますが、どちらの役もアクティブなものではないので気になっていました。
今回の席が2階席だったこともあるのか、鄭さんや林さんは直ぐに判るのですが、結局カーテンコールまで判りませんでした。
来週も、同様のシフトで動いていくのかな・・・?
9日の観劇では、カーテンコールまで拍手は一切ありませんでした。
対照的に、13日はまあまあ拍手が贈られていました。
この日は、ヘロデナンバーやスーパースター等では拍手があったものの、何とも中途半端な拍手でした。
こればかりは観客の自発的なものですが、何とも残念です。
内容的に私には思いのですが、作品としては好きなものの一つ。
それだけに、ジーザスもユダも、マリアも、次代の早期育成を期待します。
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【男性アンサンブル】 青山裕次 脇坂真人 維田修二 中村 伝 渡久山 慶 鈴木智之 安東 翼 小野功司 森内翔大 小松貴行 江川 潤 天野勝仁 宇田川 宰 小川純弥 進藤拓実 |
【女性アンサンブル】 木内志奈 林 香純 小島由夏 暁 爽子 土居愛実 園田真名美 新保綾那 原 彩子 岸田実保 光井さや 塩入彩音 福久彩香 |
11月19日に関西テレビ・フジテレビ系列(全国ネット)で23時から放送される、「有吉弘行のダレトク!?」。
番組中で、ライオンキング出演者がインタビューに応じるとのことです。
番組サイトを見てみると、こんな予告が。
「ハイエナは他人のものを横取りする卑怯者」というイメージにまつわるデマに迫る。
街角のアンケートでは「ハイエナはズルい」との声がほとんどだが、専門家によって明らかになった知られざるハイエナの素顔とは??
スタッフは、デマ撲滅のためハイエナの間違ったイメージを拡散させたとある団体に乗り込む!
↑に応えるのが、バンザイ役の大塚道人さんと言うことなんでしょうね。(笑)
気付けば、WICKED ネッサローズに、豊田早季さんがキャスティングされています。
昨日付けでダブルになっているので、今日か明日には観られそうですね。
東京ライオンキングのTV CMに気を取られていたら、いつの間にか大阪ライオンキングもPVと一緒に新しいものが出ていました。
ソンチさんのおっちゃんの「まだや」版と、「おっちゃん観たで」版。
大阪なので一ひねりあるのかなと思ったら、普通でした。
http://www.youtube.com/watch?v=A-kX29VJQy8
http://www.youtube.com/watch?v=pLm_oK1a6Pc
前回、前振りだけで終わってしまった感じの「女子アナの罰」でしたが、今回は俳優さんと共に稽古風景が(短いですが)観られました。
シーンは、「ビー アワ ゲスト」のステッキでのリズム打ちとラストの「踊ろう!歌おう!大声あげて!~♪」のバックステップからシルクハットを頭上にかざすキメポーズまでのダンスと歌です。
くじ引きでの組み合わせは、吉田アナと准一郎君、林アナと新庄さん、田中アナと坂田さんです。
1時間の稽古の後の発表は、衣装に着替えくじ引き。
林アナ、吉田アナ、田中アナの順に、女子アナがステージセンターに、上手に新庄さん、下手に准君を従えての50秒弱のパフォーマンスです。
結果は、吉田アナが1位となり、最下位の田中アナが罰として石川県能美市の製造元へ「半沢直樹の倍返し饅頭」10箱を買いに行き、秋劇場へ届けると言うものでした。
番組が「女子アナの罰」なので、倍返し饅頭を買いに行くシーンが放送の1/3程もあったのが、ちょっと残念。
それにしても、途中から地元に人に車で送ってもらうシーンは、苦笑してしまいました。
直売を拒む製造元に田中アナが最後に見せる誠意は、半沢直樹なので・・・。(^_^;)
昨日、日本上演30周年を迎えたキャッツですが、今朝の「めざましテレビ」でも萩原さんのご挨拶を含めて様子が紹介されていました。
タイミングを合わせるかのように、四季もYouTubeに15分39秒に及ぶ映像をアップしています。
千秋楽まで、ラストスパートですね。
ライオンキング(大阪)明戸さん、キャッツ阿久津さん、ウィキッド樋口さんの変更が入ったのは、マンマ・ミーア!絡みのような気がしますね。
田邊さんも抜けましたが・・・。
サウンドマリアがはるちゃんから江畑さんに変わりましたが、はるちゃんはクリスティーヌ・オペラ座広報へのシフトでしょうか?
※最終的なキャストは、劇団四季Webページでご確認ください。
ライオンキング(東京)
ザズ 布施陽由さん → 雲田隆弘さん
ジーザス・クライスト=スーパースター
マグダラのマリア 野村玲子さん・高木美果さん → 野村玲子さん・高木美果さん
※先週に続き、変則シフトになるのではないでしょうか?
シモン(使徒) 江川 潤さん → 佐久間 仁さん
ウィキッド
エルファバ 樋口麻美さん → 雅原 慶さん
オズの魔法使い 松下武史さん → 渡辺 正さん
サウンド・オブ・ミュージック
マリア 笠松はるさん → 江畑晶慧さん
シスター・ベルテ 久居史子さん → 倉斗絢子さん
子どもたち 組み合わせ順の変更
ライオンキング(大阪)
ザズ 明戸信吾さん → 布施陽由さん
キャッツ
ランペルティーザ 山中由貴さん → 山中由貴さん・石栗絵里さん
ディミータ 荒木美保さん → 荒木美保さん・原田真由子さん
ラム・タム・タガー 阿久津陽一郎さん → 阿久津陽一郎さん・金久 烈さん
桃次郎の冒険
紙芝居屋 青羽 剛さん → 岡崎克哉さん
外務大臣モモヒキ 田島康成さん → 荒井 孝さん
ペテン師スリッパ 神保幸由さん → 味方隆司さん
劇団四季ソング&ダンス 60 感謝の花束
ヴォーカルパート
田邊真也さん → 田邊真也さん・李涛さん
コーナーが始まりましたが、番組に取り上げられたのは既にデビューをしている横山賀三くんと菅野花音ちゃんでした。
途中、スンラさんのスカーの映像も・・・。
「ダメだ、ダメだ、ダメだ!」と言いながら、賀三君へのダメ出しをしているのには笑ってしまいました。