巨大地震後、
実家にたまっていた本を処分しました。
震災後に市が破損した家財道具類を
無料で処分してくれた時に
溜まりにたまった食器や衣類も便乗廃棄した親に
私の本も何とかするよう言われたのです
中学生のころのマンガから
引越のたびに実家へ送っていた
捨てたくなかった本や資料・・・
当時は自分が手放したら同じ本に出会えるか
わかりませんでしたが、
IT発展の恩恵で
欲しい情報がどこにあるか
世界中から探し出せる世の中となっていました
ので、
一挙かたづけに
その仕分け作業は、
自分の半生を走馬灯のように見せられる
長い長いビデオのデモテープのよう
そして最後に
捨てるに捨てられなかった
80~90年代に買っていた重たい輸入本が出てきました。
そのころは宝物だったんだろうけど
もう要らない。
でもその本達が必要だった自分がいたわけで、
本の内容は血(願わくば「知」かな)と肉となって
今では私自身が重い人間になったのでしょうか。
こんなのも
今年、去年?
ジョン・レノン博物館がクローズしてしまいました。
さいたま新都心というロケーションがね、ちょっと・・・
と、ぐるぐる想いは巡りますが、
これらの本は
オークションに出すことにしました。
実家にたまっていた本を処分しました。
震災後に市が破損した家財道具類を
無料で処分してくれた時に
溜まりにたまった食器や衣類も便乗廃棄した親に
私の本も何とかするよう言われたのです
中学生のころのマンガから
引越のたびに実家へ送っていた
捨てたくなかった本や資料・・・
当時は自分が手放したら同じ本に出会えるか
わかりませんでしたが、
IT発展の恩恵で
欲しい情報がどこにあるか
世界中から探し出せる世の中となっていました
ので、
一挙かたづけに
その仕分け作業は、
自分の半生を走馬灯のように見せられる
長い長いビデオのデモテープのよう
そして最後に
捨てるに捨てられなかった
80~90年代に買っていた重たい輸入本が出てきました。
そのころは宝物だったんだろうけど
もう要らない。
でもその本達が必要だった自分がいたわけで、
本の内容は血(願わくば「知」かな)と肉となって
今では私自身が重い人間になったのでしょうか。
こんなのも
今年、去年?
ジョン・レノン博物館がクローズしてしまいました。
さいたま新都心というロケーションがね、ちょっと・・・
と、ぐるぐる想いは巡りますが、
これらの本は
オークションに出すことにしました。