Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

2012-09-11 10:32:00 | 国際結婚・家族のこと
下田の海に行って来ました。
夫Jの友人Dさんの元勤務先が所有する家がビーチのすぐ近くにあり、お招きに預かりました。
3ベッドルームの大きなお家に4家族が泊まり、さらに友人達が訪ねて来たので
家は常に人で溢れ、そして友人の中にプロのシェフ + ワインのプロJもいるので
飲食にも溢れた数日間でした。何人いたんだろう?
6カップル+子供9人!!日本民族(たぶん)と英語民族(国籍バラバラ)が半分ずつ。

夜8時すぎに到着、即、泳ぎに誘われました?!えっ?!真っ暗なのに?!
しかもMはまだ子供なのにいいの?!見えないよ?溺れちゃうよ?
波に足をとられて水に沈んでも、ほかの人にはどこにいるかわからないんだよ?!
と半信半疑の母親、好奇心に負けて娘の手をとりビーチへ。
そして滅多に泳がないのに、いきなり夜の海体験。
星も半端なく、海沿いに建つホテルのお客さんもいなくて、私達、だけ。
・・・んんん、贅沢・・・ dokuro贅沢は危険と共にdokuro

オタクな私としては、海の近くで読書でもするつもりでいたのですけど、
9月の海はまだ暑く、子供達パワーに圧倒されて本どころではなくなりました。^^;
そこで、早朝「ビーチ・ヨガ」というのに参加して波打ち際で身体をほぐし
ヘルシーな休日だ!と満足するも、日光アレルギーでしっしんが・・・(涙)
もちろん日焼け止めは全身ぬりましたが、水着で砂の上のUV光線の強さに惨敗。
それでも、ちょっとは泳ぎに行ったんですよ。
と言うより直前に見たTHIRD STARのビーチを思い出しながら、
海水の中の感じを追体験したくて・・・ちょっと状況は違いますけども。

ディナーは赤坂にレストランを持つシェフさんを中心に、男衆が魚のさばき方など
講習されながら整えてくれました。魚介のパエリヤとお刺身のサラダ。



実はパエリヤの後、チキンのピラフにホットソースとタコスをたっぷり振りかけた
メキシカンなごはんも食べました。デザートはイタリアのホット・チョコレート
ココアみたいな生易しいもんではなく、ドロドロの飲み物で大好き。
イタリアに行って「チョコラータ・カルダ」と言えばバールにもある。
それからフルーツ・パンチ。ご馳走さまでした!!!



シャンパンもワインも。私が今回気に入ったのはこのスコッチ・エール。
はちみつの甘みが苦さに程よかった。



そして翌日、最終日の午前中は、食品を含むお片づけタイムです。
海に行く人、お料理する人、掃除する人、入り乱れております。
昨夜シェフが作ってくれたトマトソースもあるにはあるけど、ううう・・
やはり朝からは入りませんよね。でも、これなら入るから不思議!



Big breakfast...ほとんどランチの時間だったけど、
English breakfast は served all day だもんね。



帰りはなんともレトロな特急列車で。
バイバイ、SHIMODA、クリスマスまで・・・