東京・丸の内のイギリス式建築物「三菱一号館美術館」で開催中の「PARISオートクチュール世界に一つだけの服」を見に行って来ました。
各部屋に暖炉があったり、通路から見える3階の煉瓦の壁や窓なども楽しめる、ビル自体がアンティークのような美術館です。
ダウントン・アビーのヴァイオレット様が着てたようなゴテゴテ豪華な19世紀末から現代までの高級注文服を見ながら、これはメアリーに似合いそうだなどと、PARISだって言ってるのに頭の中には英国ドラマの女優さん達の姿がシュミレーションされました。写真では見たことのあるイブ・サンローランの背中がレースになったドレスの前がどうなっているかを初めて知ることができたり、映画「ディオールと私」に出てきたドレスの本物もありました。
ミュージアム・ショップのこの展示専用コーナーではコレを衝動買い。
馬のたてがみ部分の穴に、刺繍糸を結びつけて管理する道具です。
ピンクのオウマさんの首がなぜ糸に関係あるのかと思ったら、
アメリカの刺繍糸メーカーDMCのロゴだったのです。オートクチュールの展示だから刺繍用品をショップで売るという発想はわかるけど、ここでもPARISと言ってるのにアメリカ製…
その「ただ今の展示関係」コーナーを抜けて、常設ショップへ行きますと、ロンドンのV&Aグッズがけっこうあります。ウィリアム・モリス柄のグッズとかはいかにもミュージアムですけれども、イギリスの結晶塩とか、ミントキャンディーとか、ファッジとか、クリッパーのお茶に、V&Aエコバッグ・・・
私が友人からイギリス土産にいただいたアイテムも何点も!
ここのバイヤーさんと気があいそうです~~♡
オートクチュールの展示は5/22まで
各部屋に暖炉があったり、通路から見える3階の煉瓦の壁や窓なども楽しめる、ビル自体がアンティークのような美術館です。
ダウントン・アビーのヴァイオレット様が着てたようなゴテゴテ豪華な19世紀末から現代までの高級注文服を見ながら、これはメアリーに似合いそうだなどと、PARISだって言ってるのに頭の中には英国ドラマの女優さん達の姿がシュミレーションされました。写真では見たことのあるイブ・サンローランの背中がレースになったドレスの前がどうなっているかを初めて知ることができたり、映画「ディオールと私」に出てきたドレスの本物もありました。
ミュージアム・ショップのこの展示専用コーナーではコレを衝動買い。
馬のたてがみ部分の穴に、刺繍糸を結びつけて管理する道具です。
ピンクのオウマさんの首がなぜ糸に関係あるのかと思ったら、
アメリカの刺繍糸メーカーDMCのロゴだったのです。オートクチュールの展示だから刺繍用品をショップで売るという発想はわかるけど、ここでもPARISと言ってるのにアメリカ製…
その「ただ今の展示関係」コーナーを抜けて、常設ショップへ行きますと、ロンドンのV&Aグッズがけっこうあります。ウィリアム・モリス柄のグッズとかはいかにもミュージアムですけれども、イギリスの結晶塩とか、ミントキャンディーとか、ファッジとか、クリッパーのお茶に、V&Aエコバッグ・・・
私が友人からイギリス土産にいただいたアイテムも何点も!
ここのバイヤーさんと気があいそうです~~♡
オートクチュールの展示は5/22まで