東京で暮らすようになって1年半がたつ長男と、北海道弁についての話をしていました。
札幌のなまりは沖縄弁や津軽弁などのようにわかりにくいものはそう多くはなく、イントネーションが耳に引っかかる程度のものです。東京では下から上がる(または平板な)発音になるものが、高い音から下がる発音になるものが結構あります。
そのほかに長男にこれだけは間違いなく使うなよと注意したのが
手袋は“はめるもの”で“はくもの”ではないというものでした。
ですが、息子と話をしていて私がしらないものがありました。
たくさんの人数がいるときにおおよそふた組に割るために用いる「ぐー・ぱーじゃんけん」
札幌では“ぐー・ぱー”ではなく“ぐー・ちー”でやるそうです。
私は大人になってから札幌で暮らすようになったので、そういう状況がなかったため
気が付いていませんでした。東京出身の私は当然“ぐー・ぱー”です。
ところが道産子の長男は“ぐー・ちー”のため、仲間とやるときにものすごく違和感があるそうです。抵抗があるのでどうしても“ぱー”が出せないのですって…。
正月に食べる雑煮。出身によって特色があります。
まさかじゃんけんで津軽海峡が出てくるとは思いもよりませんでした。
ウィキペディアによると新潟など本州にも何箇所かあるようですが、
ケンミンショーのネタですね。取り上げているのかもしれません。
びっくりしました。
札幌のなまりは沖縄弁や津軽弁などのようにわかりにくいものはそう多くはなく、イントネーションが耳に引っかかる程度のものです。東京では下から上がる(または平板な)発音になるものが、高い音から下がる発音になるものが結構あります。
そのほかに長男にこれだけは間違いなく使うなよと注意したのが
手袋は“はめるもの”で“はくもの”ではないというものでした。
ですが、息子と話をしていて私がしらないものがありました。
たくさんの人数がいるときにおおよそふた組に割るために用いる「ぐー・ぱーじゃんけん」
札幌では“ぐー・ぱー”ではなく“ぐー・ちー”でやるそうです。
私は大人になってから札幌で暮らすようになったので、そういう状況がなかったため
気が付いていませんでした。東京出身の私は当然“ぐー・ぱー”です。
ところが道産子の長男は“ぐー・ちー”のため、仲間とやるときにものすごく違和感があるそうです。抵抗があるのでどうしても“ぱー”が出せないのですって…。
正月に食べる雑煮。出身によって特色があります。
まさかじゃんけんで津軽海峡が出てくるとは思いもよりませんでした。
ウィキペディアによると新潟など本州にも何箇所かあるようですが、
ケンミンショーのネタですね。取り上げているのかもしれません。
びっくりしました。