「ビッグ・リバー」★★
オダギリジョー、カヴィ・ラズ、クロエ・スナイダー主演
舩橋淳監督、2006年
全編海外ロケ、英語での会話
そんな中でもオダギリジョーは
やはりここでもオダギリジョーだった。
せっかくの新しい挑戦だが、
英語で話すという以外は
どこと言って目新しいものもなく、
心揺さぶられるシーンも皆無。
でも目が離せないのは、
ひとりの役者の成長物語を
映画を通して見ているからかも知れない。
どんな場面にあっても変わらない印象は
役者として良いのか、損なのか分からないが、
もっと足らなかったり、
過剰であったり、いつもとは違う状況で
ひとつでも新しい何かを見せて欲しかった。
知名度は高いがキャリアはまだ浅い、
浅野忠信の路線を踏襲しているように感じる。
正統派よりは少し外れた所を
喜々として演じているように見える。
それでも目が離せないのは
「何かやってくれる」気がしてならないからだ。
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それでもこの映画は退屈でつまらなかった。レンタルでも
オダギリジョーのファン以外には苦痛、特に見る必要なし。
オダギリジョー、カヴィ・ラズ、クロエ・スナイダー主演
舩橋淳監督、2006年
全編海外ロケ、英語での会話
そんな中でもオダギリジョーは
やはりここでもオダギリジョーだった。
せっかくの新しい挑戦だが、
英語で話すという以外は
どこと言って目新しいものもなく、
心揺さぶられるシーンも皆無。
でも目が離せないのは、
ひとりの役者の成長物語を
映画を通して見ているからかも知れない。
どんな場面にあっても変わらない印象は
役者として良いのか、損なのか分からないが、
もっと足らなかったり、
過剰であったり、いつもとは違う状況で
ひとつでも新しい何かを見せて欲しかった。
知名度は高いがキャリアはまだ浅い、
浅野忠信の路線を踏襲しているように感じる。
正統派よりは少し外れた所を
喜々として演じているように見える。
それでも目が離せないのは
「何かやってくれる」気がしてならないからだ。
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オダギリジョーのファン以外には苦痛、特に見る必要なし。