

相続手続支援センターのAqua

先ほど映画「エンディングノート」を見てきました。
オフィシャルサイトはコチラ(←ぴっとしてね)
会場は写真の通り、松本市Mウィングです。
松本市ではこちらでの1日上映でしたので、映画館ではありませんでした。
長野県では長野市の映画館(長野ロキシー)で
今月30日まで上映予定となっているそうです。
会場につくと、仕事仲間のひまわり

お互い仕事熱心です。(笑)
そして映画が始まりました。。。。
映画のチラシでは、食パンを片手にお父さんの笑顔が写っていました。
チラシを見ただけでサイトの予告編(←コチラだけでも涙)を見ずに
映画を見た私。
想像以上の重さに、涙涙。。。
こちらおすすめします。
ご覧頂きたい映画です。
私は、通常業務で遺言やエンディングノートのセミナー講師を担当しています。
お話の相手は、基本、元気な方です。
ですが、この映画でエンディングノートを綴るのは
余命宣告を受けたお父さん。
ガンで余命宣告を受けたお父さんが、
どのように自分自身の最期を終えるか。
カウントダウンが始まった中で、準備を始めるのです。
最初は、お元気な様子のお父さんでしたが、
だんだんとガンの進行を示す兆候が現れ始め、
その中で最期の準備をする様子が涙を誘いました。
そして、そのお父さんを支える妻と3人の子供、孫達の様子も
またまた涙を誘いました。
ちなみに「お父さん」と私が呼ぶにはワケがあります。
この作品を作ったのはお父さんの実の娘さん。
お父さんの最期を撮り続けた娘さんが監督を務めた
ドキュメンタリーです。
実話なだけに余計、涙涙涙涙でした。
横にいた私の夫も涙涙涙涙。。。。
預け先がなく、しぶしぶ連れてこられた子供(園児)は

是非是非、おすすめします。