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(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田
こちら↓にぴってしてもらっていいですか?
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応援してくださいね。
声を失い、目の前が真っ暗となった私。
ですが、
とりあえず、いったん寝よう、
そして朝になったら医者に行って相談しようと思いなおし、
眠りにつきました。
今の医学の力をもってすれば、
声を一時的に取り戻す薬や注射があるのでは
と思ったのです。
第一、私の声が出ないことなんて、難病と闘う患者さんたちに比べたら
ちっぽけなもの。
だから、一時的に声を取り戻す薬や注射くらいあるだろうという
安易な考えもありました。
そして、朝がやってきて・・・
私の声は失ったまま。
PCにてレシピをゲットし、初めて作ったしょうが湯。
それを水筒に入れ会社に出発。
会社の掃除を終え、仲間に事情を伝え、耳鼻科に向かいました。
耳鼻科では、
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という訴えをやっとのことで伝えました。
先生の答えは
「無理ですね。トーンを落として静かにマイクで話しても2時間は厳しいですね」
との答え。
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先生「構いませんが。。。」
そして朝の吸入を終え、薬を処方され、
さらに薬局でのど飴と、のどにしゅっと吹きかける薬を購入し、
仕事に戻りました。
マスクのその下には湿らせた脱脂綿を入れました。
この日は、長野店に来客があり打ち合わせでした。
とはいえ、声が全くでない私は、その場でいるだけで役にたたず。
何のためにきたのやら。
夕方松本に戻り、再度耳鼻科で吸引をするも、
症状は朝と全く変わりません。
電気屋さんで、吸入器の購入をしました。
購入時も、声が出ないので、
店員さんにはかすれ声で「どこにありますか?」
と聞くのが精いっぱい。
本当は、2種類あった吸入器のどちらがよいのか?
どこが違うのか?
どちらのほうが売れ筋なのか?
もう少し値引きができないか?
等々聞きたいことや話したいことがたくさんあったのに、
声が出ないので、店員さんの勧めるほうを購入して帰ります。
できることはやりつくした感が。
でも声は帰ってきません。
でもセミナーは明日10時にはスタートするのです。
もしかしたら、声は戻らないかもしれない。
そういう心配もあり、
急きょ、ひまわり
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お願いをしました。
突然の同行の話しだけでなく、突然のセミナー講師の代役かもしれないお願いです。
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の中で無理やりお願いしました。
そして、夜8時半過ぎ、
私に一つのメールが届きました。
さらにつづく。