
(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田
こちら↓にぴってしてもらっていいですか?

応援してくださいね。

当日の参加予定者は60名を超えます。
公民館の担当の方も心配をして待っていてくださいました。

だいじょうぶです。私が話をいたします。」
と本当に大丈夫か?という声質のまま、担当の方に伝えました。
そして、本番です。
正直声は、十分ではありませんでした。
途中で、何度も水を飲みのどを潤します。
心がけるは、ゆっくりと。はきはきと。

2時間話きりました。
話し初めは声がかすれてしまい、心配な場面もありましたが、
後半は声の調子が上向きになり、
声を発し続けることで声質が回復した感じすらしました。(←ほんとはだめです)
セミナーのアンケートを拝見すると、
・わかりやすかった。
・もっと話が聞きたい
・知りたかったことがわかった
等々、みなさんからたくさんのうれしいコメントが続きました。
「私の声」についてコメントをする方は誰もいませんでした。


とじ~ん

そして、公民館の方も、プロ失格の私を責めるどころか、
「体調が悪い中、来て下さってすみませんでしたね」
と温かい言葉をかけてくださいます。
今までの自分に起こっていたピンチの連続が吹き飛ぶくらいうれしい気持ちになりました。





「私の代わりはしない」と言っていた

実は私の万一の為に早朝からセミナーの練習をしていてくれたとのこと。
頭が下がります。
今までは頑張り次第でどうにもなりました。
今回の出来事は頑張りではどうにもならずで、昨日の夜は心が折れた状態にあったのです。
そのときにきた1通のメール。

精いっぱいの見栄をはり、
「頑張って治します」という返事を書いたことで、
さらに養生をし、
講義ができるのどを取り戻すことができたのかもしれません。
まだまだな私。
一連の出来事を反省し、今後に活かしていきたいと思いました。
そして無理もほどほどに。もう若くはないんだから。