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子どももスタンプを押すことを楽しんでいるみたいです。
そして、勉強を二人三脚でやっていく今までの形が変わらないのに、
とても良い関係を保ちながら、勉強を進めていくことができるようになりました。
下の子(中1)が言います。
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私が言います。
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実のところは、、、
勉強方法が変わって、母子二人が変わったんでしょうね。
何が変わったか、二人とも分かっていませんが、
ちょっと勉強方法を変えるだけでも
劇的な変化が起こることがあることを知り、驚きました。
引き続き、良い状態を続けていきたいと思いました。
さて、最近ブームのキッチンのお掃除。
もともと、お掃除は苦手ではありません。
物も多い家でもありません。
でも、毎日ピカピカは難しい。
まずは、私は働いているので、
朝会社に行き、夕方まで帰ってきません。
その中で朝ピカピカにして出勤、
そして、ピカピカにして就寝は、
『無理』と思っていました。
子どもの通う中学の、とあるご家庭から、
『うちは、朝も、就寝前もピカピカに(洗い物を全部終え、食器を全部しまう)しているよ』
という話を聞きましたが、
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とあきらめていました。
まず、私はフルタイムで働いているため自宅にいる時間が少なく、
更には、酒飲みなので、
そんな状態で、ワイングラスを洗ったら・・・
そんな状態で、食器を洗ったら・・・
危ない危ない
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イッタラも、ルクルーゼも大切に扱わないと
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と言って、
シンクにそのままにして寝るに限る。
と、割り切っていました。
今は、どうか?
正直100%はできていません。
でも、以前に比べてきれいさが違います。
今日の夜は、今日の夕ご飯を作りながら、
明日の残業に備え、
明日の夕食を一緒に作りました。
カレーですけどね
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今日の夕ご飯と、明日の夕ご飯を作りながら、
洗うものをすかさず食洗機にいれ、
片づけも同時に行いました。
オチとして。
片づけを食後にまとめてしようとするから、
片付かないのではと。
常に片付けながら物事を進めていく。
片づけを意識しながら行っていくと、
結果、片付けの負担が分散され、
片づけることのプレッシャーが軽減される気がします。
片付けが簡単になれば、
片付けようという気持ちが萎えることなく、
片づけられるようになる気がします。
とはいえ、
このルーティンが作られるまでになが~い時間がかかりました。
こうすれば、すぐにピカピカのキッチンになるといった
ノウハウにはなっていないかもしれませんが、
常に片付けを意識すること。
そうすると、自分が片づけをしやすいように
自分が変わっていくようです。
『意識付けをすること』
おススメの
魔法の言葉でした。