昨日見つけた記事
こちら(←ぴってしてね)
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道路交通法では、信号のない横断歩道に歩行者がいる場合、
車は停止線前で減速し、一時停止しなければならない。
違反すると普通車で9000円の罰金、違反点は2点となる。
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このような法律がありながら、
信号のない横断歩道に歩行者がいても、
一時停止をしていない運転手が多い。
しかしながら統計によると、
長野県は一時停止をする運転手が日本で一番多いとのこと。
長野県民に対してお褒めをいただく記事でした。
こちらは、昨日の朝もめざましテレビでも放映がされており、
「長野県、褒められた」
とうれしく思っていました。
就寝前に見ていたヤフーニュースにも載っていたので、すかさずチェックを。
記事下にあるコメントを見ましたが、
長野県民は確かに一時停止をしているというコメントが、
県民からも、他県の方からも書き込みされていて、
ますますうれしくなりました。
こちらのニュースを見て、最初に思ったのが、
「止まるのが普通じゃないんだ。。。へ~」
でした。
なぜなら、毎日の生活の中で横断歩道で待っていると、
止まってくれる車があるのが日常で、
そのことが普通のことと思っていたのです。
もちろん、車の流れもあるのですぐに止まれない車もありますが、
横断歩道を渡れずにやきもきすることはありません。
記事には、
長野県では、小学生には止まってくれた車に感謝の気持ちを表すように指導している。
と書かれていました。
そちらについても、
「道を渡ったらお礼すること習わないんだ。。。へ~」
でした。
なぜなら、毎日の生活の中で、
横断歩道を渡るときには、止まってくれた車にお礼をするのが当たり前だからです。
子どもだけでなく大人でも、車に会釈をし、小走りで横断歩道を渡ります。
今日の朝も、
信号機のない横断歩道を渡って会社に行きました。
横断歩道の前に立ってすぐ、2台目の車が止まりました。
私は運転手に向かって会釈をし、急いで横断歩道を渡りました。
当たり前と思っていたけれど、
この記事を知ってから横断歩道を渡ってみて
「今日も止まってくれた」と思って、うれしくなりました。
ほっこりした今日の出来事でした。。
最近、よく見かけます。
信号が無いところの横断歩道で、歩行者がいる場合車が止まって歩行者を渡らせる所。
何だかほっこりする瞬間ですね。
多分、私の場合、
運転手として一時停止をする回数より、
歩行者として一時停止をしてもらっている回数の方が、
断然多いかと。。。
これからは意識して、歩行者に道を譲ろうと思っています。
ほっこりが増えるとよいですね~