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昨日のつづき(←ぴってしてね)
下の子(小6)に手をあげ、仲直りができないまま、
下の子は学校に行きました。
いつもの「いってきます」の言葉もないまま。
会社で、この話をしたところ、
後輩が一言。
「それはいわゆる反抗期ではないか」と
「反抗期?」
上の子(中2)には、目に余る反抗期がないので(今のところ)
私にはその上の子がスタンダードになっていたようです。
しかし、一般的に言うところの反抗期が下の子に訪れているのではないか、
という後輩の言葉に
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なるほどと思ったところで、改善するわけではありません。
でも、
なぜこんな理不尽なことを言うのだろう。
なぜ、私の言うことを理解してくれないのだろう。
について
「反抗期だから」
という解釈を得られたことは、
私には、ほっとする一言でした。
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と思い、若干救われた気持ちとなりました。
「反抗期だから」私が思う正しいことを強要してもわからないだろう。
私の思うとおりに動かそうとしても無理だろう。
「反抗期だから」
という枕詞があると、
気持ちが楽になるようです。
家に帰り「反抗期」の下の子に対して
どのように接していこうかと思いを巡らせます。
20:10、下の子がスイミングから戻ってきました。
帰ってきて早速、
キッチンに立つ私に一言
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過去に何度も今回のような事はあったのですが、
決して先に謝る子ではなかったのでびっくり。
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(笑)
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と言ってお互いに仲直りの握手をしました。
「育てたように子は育つ」
という相田みつをさんの言葉。
私はそこにもう一言加えたいと思いました。
「育てる子どもが親を育てる」
子育ては、私たち親が子どもを育てるだけでなく、
育てている子どもが、私たち親を育てているのです。
お互いさま
だなあと思いました。
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