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(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田
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先日、ヤフーのトップページにこのような記事が(←ぴってしてね)
手入れがされず荒れ地に放置されている、
もしくは誰のお墓かすら分からなくなっている無縁墓が
全国に増えているというお話です。
相続手続のご依頼でお墓が登場するのは、
亡くなられた方が墓地を所有していた場合。
こちら墓地も相続財産となるので、
遺産分割協議書へ記載がされます。
他は、、、、
今までなかったと思います。
この記事を読んでいて思い出したのが、
亡くなられた方に配偶者や、お子様がおらず、
お墓をまもる方がいないというケース。
相続人様は、亡くなられた方の姪や甥であり、
それぞれが皆、別のお墓を持っています。
今後、亡くなられた方のお墓をどうしていくのか。
大変悩んでいらっしゃいました。
そこで私たちがご依頼の相続人様(Aさん)と相談をして
他の相続人様にご提案をしたのが、
遺産分けのお話の中でお墓の係りも決めるという方法。
お墓の係りとなった相続人は、亡くなられた方の菩提寺を訪れ、
永代供養のお願いをし、必要な費用を支払います。
また埋葬の手配も一切、執り行います。
その代りに、
費用に加えてこれらの任務を行った報酬分を
加算して相続するという内容です。
跡取りがいない方が亡くなると、
亡くなった方の近くに住んでいてお世話をしていた親族が
葬儀他供養等いろいろな役を負担させられる割には、
遺産分けでは法定相続分を主張されがちです。
今までお世話をしてきた方が、
遺産分けでも、
貧乏くじを引いた感を味わうことのないように、
死後事務について係りを決め、
その係りを請け負うことになった相続人様、
余分に財産をもらってもらうという方法をご提案しました。
こちら、Aさんが他の相続人様にお話をしたところ、
供養の手配について、Aさん何とかやってもらえないか、
との声があがったそうです。
費用や報酬として加算される金額はそれで間に合うのか
といった気遣いの言葉までもあったそうです。
墓じまい、永代供養について
10年前には、このような話は全くありませんでした。
あったのかもしれません。
でも、私たちの目に映る相続の世界には見受けられませんでした。
今、このような記事や、上記のAさんのようなお話から、
お墓について、昔と同じようには考えられなくなっているように感じます。
代々続く〇〇家のお墓に入る人がいなくなる心配をする方も増えています。
また
新たにお墓を取得するはいいけれど、子は、同じお墓に入ってくれるのか?
孫はお墓参りをしてくれるのか?
そういった心配をする方もいます。
自分の老後、子どもには迷惑をかけたくないどころか、
自分の死後までも、子孫には迷惑をかけたくないと思う方が
増え、それがだんだん一般的になりつつある
そういう時代が来ているのだと思いました。
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手入れがされず荒れ地に放置されている、
もしくは誰のお墓かすら分からなくなっている無縁墓が
全国に増えているというお話です。
相続手続のご依頼でお墓が登場するのは、
亡くなられた方が墓地を所有していた場合。
こちら墓地も相続財産となるので、
遺産分割協議書へ記載がされます。
他は、、、、
今までなかったと思います。
この記事を読んでいて思い出したのが、
亡くなられた方に配偶者や、お子様がおらず、
お墓をまもる方がいないというケース。
相続人様は、亡くなられた方の姪や甥であり、
それぞれが皆、別のお墓を持っています。
今後、亡くなられた方のお墓をどうしていくのか。
大変悩んでいらっしゃいました。
そこで私たちがご依頼の相続人様(Aさん)と相談をして
他の相続人様にご提案をしたのが、
遺産分けのお話の中でお墓の係りも決めるという方法。
お墓の係りとなった相続人は、亡くなられた方の菩提寺を訪れ、
永代供養のお願いをし、必要な費用を支払います。
また埋葬の手配も一切、執り行います。
その代りに、
費用に加えてこれらの任務を行った報酬分を
加算して相続するという内容です。
跡取りがいない方が亡くなると、
亡くなった方の近くに住んでいてお世話をしていた親族が
葬儀他供養等いろいろな役を負担させられる割には、
遺産分けでは法定相続分を主張されがちです。
今までお世話をしてきた方が、
遺産分けでも、
貧乏くじを引いた感を味わうことのないように、
死後事務について係りを決め、
その係りを請け負うことになった相続人様、
余分に財産をもらってもらうという方法をご提案しました。
こちら、Aさんが他の相続人様にお話をしたところ、
供養の手配について、Aさん何とかやってもらえないか、
との声があがったそうです。
費用や報酬として加算される金額はそれで間に合うのか
といった気遣いの言葉までもあったそうです。
墓じまい、永代供養について
10年前には、このような話は全くありませんでした。
あったのかもしれません。
でも、私たちの目に映る相続の世界には見受けられませんでした。
今、このような記事や、上記のAさんのようなお話から、
お墓について、昔と同じようには考えられなくなっているように感じます。
代々続く〇〇家のお墓に入る人がいなくなる心配をする方も増えています。
また
新たにお墓を取得するはいいけれど、子は、同じお墓に入ってくれるのか?
孫はお墓参りをしてくれるのか?
そういった心配をする方もいます。
自分の老後、子どもには迷惑をかけたくないどころか、
自分の死後までも、子孫には迷惑をかけたくないと思う方が
増え、それがだんだん一般的になりつつある
そういう時代が来ているのだと思いました。
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