こんにちは
街はだんだんとクリスマスムードになってきましたね。
寒いのですがイルミネーション
見るのが好きなバニラです。
さて、今日は何について書こうか悩んだのですが・・・
相続人の関係図を作成するにあたって必要不可欠な
戸籍について。
『戸籍』とは、『戸』と呼ばれる家族集団単位に国民の身分関係を
明確にする目的で作られたものだそうです。
日本では当たり前に存在するものですが、
アメリカやイギリスにはないそうです。
関係図を作るには、被相続人(亡くなった方)の
出生から死亡までの戸籍を全部揃えます。
最近のものはコンピュータ化されているので、とても見やすくなってますが
少し前のものは手書き。
受付した役所の方の自筆なのでしょうか。
そのままの字で残ってます。
つまりは・・・読みやすいものもあれば、とても読めない
なんていうのも中にはあります。
その上、『旧かな』と言うのでしょうか。『ゑ』『ゐ』など・・・
こんな字見たことないという読めないものまで出てきます。
今では少し慣れましたが、始めた当時は周りに聞きまくりでした
昔のものは読みにくい点で苦労しますが、
今の世代のものが後々の相続で使われる時は
読み方が分からない名前が増えていることでしょうね。
戸籍に読み方は記載されていませんので
(バニラ)
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