伊坂幸太郎の本を読み続けています><
これは先月、先にDVDを観賞した作品。
やっぱり、結末はヒロイン達のハッピーエンド^^
ヒロイン達は4人のギャンググループで反社会的な人なんだけれども、とにかく本の中でヒロインだから応援したくなる。
冒頭から登場する1人1人が最後まで関連してくるんだから、面白い。と、ここまで書いて思いました!全員がマニアックな&特徴ある人物です。
本の中でも裏をかかれる人そして読者も当然裏の裏をかかれる><(どんでん返し?)
後書きで作者も言っているが、現実社会に無いだろう痛快活劇ですね^^;
タイトルが『・・・地球を回す』だけど、本の内容は地球規模の話は全く出てこない。DVDでは最後にそれらしい事柄がありましたけど^^;
やはり、本の方が面白いですね。