新聞に新しい老いの文学 2017年という副題で作者の若竹千佐子さんの事の記事を読んで、もう一度読んでみたくて改めて図書館から借りた
ワタシも、4年前に読んで記事にしている
4年前の自分の感想を読んでみると、やはり上っ面の理解力しかなかった><;
本の最後の方は、とても哲学的で深い
新聞記事の言葉を借りれば、老いをどう生きるかは普遍的な問いであり・・・
文庫本の解説文からは、すべての人の生きる意味を問う・・・
なんか重い気持ちになっちゃった
先の不安を抱え込まないで、目の前の今日を楽しく過ごせるように・・・
を、考えようっと!!!