作者は認知症専門医 長谷川嘉哉医師
認知症の進行を4つの段階に分けて、とても分かりやすく解説してくれている
我が夫の日々のおかしな事ってどの段階でどのレベルなんだろう?
さらに、これからどんな事が起こって来るのだろう?
と、数カ月前はそんな思いに押しつぶされそうだった><;
あさが来た だいじょうぶ
長谷川医師は認知症が進行していく時、それぞれの段階でよく知られている、財布を盗られたや窓口で怒鳴っているお爺ちゃんの姿、道が分からなくなって迷う、さらにどこまでも歩いて行く徘徊・・・・・
よく聞く困った症状が、いつ何をきっかけに、どんな理由で出てくるのか?
戦々恐々と怯えているのですワタシ
この本で随分と参考になったし、勉強になった
若い時、気性の激しい夫に心の中で、子供が自立したら別れてやる!病気になったって看てあげない!などと思っていた!!
ところが、認知症の人には怒ってはいけない!優しく対応しましょう・・・って、
夫さん!計算づくで認知症になったんですか?ずるいよ!!