CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

中江有里の3冊目の小説 「残りものには、過去がある」 発売!

2019-01-30 18:54:21 | Weblog
一週間前ですが、姪の『中江有里』の3冊目の小説「残りものには、過去がある」が発売されました。


   仕事先や自宅近辺の本屋さんに行きましたが見当たりません。


   大きな本屋に行けばあると思い、昨日、本町の「紀伊國屋書店」に行ってみました。


   
     普段、大型店舗にはめったに行かないので、本の探し方が良く分かりません。


   一応、“文学”のコーナーを目指しましたが、これまた沢山あって見つかりません。


   幸い“ナビ”が置いてあったので検索してみると、在庫があり、その棚の位置番号も書いてありました。



     先程、一通り見たコーナーで、見逃したのかと思い、もう一回探して見ましたが、やはり見つかりません。


   仕方がないので、レジに行ってスタッフの女性に聞いてみました。


   学生バイトさんみたいな女性が二人も来てくれて、直ぐ見つけてくれました。



     有里ちゃんの小説は数年振りですが、一冊目が「結婚写真」という本で、2006年11月の発売でした。


   当時、発売記念ということで、大阪でも「サイン会&握手会」があるということで同行しました。


   当日、ABCラジオの「全力投球!妹尾和夫です」という番組にゲスト出演があり、新大阪で待ち合わせしてラジオ局に行きました。

   
   初めての生番組を同室のガラス越しに見ることが出来、また、“伯父さん”のことも話題にしてくれて、とても楽しかったです。



     
     夕方からは、堂島アバンザ内にある、ジュンク堂書店のサイン会の会場に行きました。


   CHOYAの仲間も10名程駆けつけてくれ、また、ファンの方も100人以上来てくれました。


   サイン会が終了後、別室でCHOYAの仲間と記念撮影もして、この日はいい思い出として残っています。(2007.1.23のブログ参照)


   
     今度の本は、昨日買ったばかりで、往復の通勤の電車内で読み始めたばかりです。


   書評家やコメンテーターとしての仕事も多い有里ちゃん。


   自分の小説の書評についてどんなことをコメントするか、今度聞いてみたいと思います。


     イッシー


   

   
コメント
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