「クローバーフィールド」を観たのは2008年の4月。
『 10 クローバーフィールド・レーン 』
あれが「当事者視点」ならば、これは難を逃れた人物たちをクローズアップ、と言ったトコかと。
製作はJ.J.エイブラムス。
冒頭10分近く、ヒロイン・ミシェル以外は出てこず、さながらサイレントムービーの様相。
スピードを上げて夜道を走る彼女の車がガードレールを突き破って転落したシーンから、物語は一変する。
上映時間104分のその殆どがシェルター内での会話。
実情を全て知っているであろうシェルターの主・ハワードと、全てを知らないミシェル。
執拗に伏せられた「外界の現実」への渇望が、もう一人の住人エメットを巻き込んで走り出す。
教訓:必要な説明を省くと、ろくな結果にならない。
正確な続編とは言い難い、かな。
J.J.エイブラムスは「血のつながった作品」とコメント。ふむ。
とりあえず、続編作る気まんまんだなとは察知。
『 10 クローバーフィールド・レーン 』
あれが「当事者視点」ならば、これは難を逃れた人物たちをクローズアップ、と言ったトコかと。
製作はJ.J.エイブラムス。
冒頭10分近く、ヒロイン・ミシェル以外は出てこず、さながらサイレントムービーの様相。
スピードを上げて夜道を走る彼女の車がガードレールを突き破って転落したシーンから、物語は一変する。
上映時間104分のその殆どがシェルター内での会話。
実情を全て知っているであろうシェルターの主・ハワードと、全てを知らないミシェル。
執拗に伏せられた「外界の現実」への渇望が、もう一人の住人エメットを巻き込んで走り出す。
教訓:必要な説明を省くと、ろくな結果にならない。
正確な続編とは言い難い、かな。
J.J.エイブラムスは「血のつながった作品」とコメント。ふむ。
とりあえず、続編作る気まんまんだなとは察知。