木立ちと地面の重要性

昨日ちょいっと上野まで遊びに行ってきたんですけど。
目的地にたどり着くまでの道のりで、木立ちの中を選びました。
大きな木が立ち並び、地面は一部だけが歩道化。

駅から射すような日差しがすごくて、痛いほどで。
逃げ込むように入ったそこは、不思議な程に涼しく感じられました。

何も隔てていないのに。



きれいに整備された場所は、降り注ぐ日差しとアスファルト等の照り返しで暑さ倍増なのだな。
木陰も少ないから逃げ場もないし。

整備が進んだところほど、夏の暑さが年々過酷になっているような気がします。