昨日のエントリーの続き。目的その3。
『 国立科学博物館 × 綴プロジェクト~びょうぶとあそぶ~ 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/16/24c2c9d51f192f2c511c81571404840b.jpg)
先月行った際にフライヤー貰って、これ子供はもちろんだけど大人も十分楽しめるんじゃないかなって。
正解♪
会場に入るなり切り替わる世界観。松林図の中を歩いて進む。
第一会場「松林であそぶ」。
長谷川等伯の「国宝 松林図屏風」の高精細複製と、半円形の大型スクリーンとのコラボ。
スクリーンのサイズは高さ約5m・直径約15m。
流れる景色と時間、風の音、波音、波紋、鳥の声。
第二会場「つるとあそぶ」。
この尾形光琳「群鶴図屏風」に向かって舞い降りてくる鶴。
この鶴は鑑賞者の人数分飛来し、その動きに合わせて羽ばたくという仕組み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/dd/c54fbd41f6431b1c7dd873324f05d668.jpg)
スクリーンに近づいて鶴を脅かし「どうだ、驚いたか」とか言いたい私はそろそろヤバい(自覚
しっかし「綴プロジェクト」、私初めて知りました。
曰く
「綴プロジェクトは、キヤノン株式会社と特定非営利活動法人 京都文化協会が共同で行う社会貢献活動です。
最新のデジタル技術と京都の伝統工芸の技を組み合わせて高精細な複製品を制作することによって、
貴重な文化財をよりよい環境で保存し、複製品は多くの人に向けて公開することができます。」 とのこと。
うん、これはものすごく有意義だし有益だと思う。
私が行った時は親子連れの姿は見られなかった(7/20)んだけど、海外からの観光客の方は本当にとても喜んでたよ。
この展示に連動する形の「屏風展示」あり。
横山大観「柳蔭」
足元に「A」「B」「C」とそれぞれ鑑賞ポイント指示。場所によって見える景色が変わる。
松林桂月「渓山春色」
あと、これ。
重文・瑞花双鳳八稜鏡。なんだかえらく神々しかった!!
『 国立科学博物館 × 綴プロジェクト~びょうぶとあそぶ~ 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/16/24c2c9d51f192f2c511c81571404840b.jpg)
先月行った際にフライヤー貰って、これ子供はもちろんだけど大人も十分楽しめるんじゃないかなって。
正解♪
会場に入るなり切り替わる世界観。松林図の中を歩いて進む。
第一会場「松林であそぶ」。
長谷川等伯の「国宝 松林図屏風」の高精細複製と、半円形の大型スクリーンとのコラボ。
スクリーンのサイズは高さ約5m・直径約15m。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b0/6f047d54d4fbf7b143af2579722b08b4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e7/b1ef8dc4ea964b43e907590a44d6f055.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c5/6f981c09fc26ccadbdbca0fd16791b6f.jpg)
第二会場「つるとあそぶ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/14/939fa398c5ee9d0ae4fe1a00240ed09f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/49/ccf65d22c042422e4a2aa89cbed2b3bb.jpg)
この尾形光琳「群鶴図屏風」に向かって舞い降りてくる鶴。
この鶴は鑑賞者の人数分飛来し、その動きに合わせて羽ばたくという仕組み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/89/50af29f8b42020da83e1c58ab86055e2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/dd/c54fbd41f6431b1c7dd873324f05d668.jpg)
スクリーンに近づいて鶴を脅かし「どうだ、驚いたか」とか言いたい私はそろそろヤバい(自覚
しっかし「綴プロジェクト」、私初めて知りました。
曰く
「綴プロジェクトは、キヤノン株式会社と特定非営利活動法人 京都文化協会が共同で行う社会貢献活動です。
最新のデジタル技術と京都の伝統工芸の技を組み合わせて高精細な複製品を制作することによって、
貴重な文化財をよりよい環境で保存し、複製品は多くの人に向けて公開することができます。」 とのこと。
うん、これはものすごく有意義だし有益だと思う。
私が行った時は親子連れの姿は見られなかった(7/20)んだけど、海外からの観光客の方は本当にとても喜んでたよ。
この展示に連動する形の「屏風展示」あり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d8/ba5f3bd21dfbc3b92e6cd06ffc1a13d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/af/a17fb682f4d460a97323a492d67af562.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8a/575094147f71d0dbc672a00c5bb2b231.jpg)
足元に「A」「B」「C」とそれぞれ鑑賞ポイント指示。場所によって見える景色が変わる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/31/c1d91d102f73152022e3b0e14a00e434.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d1/a0a18e1f653f621d68c4e7ee9ea48e3a.jpg)
あと、これ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ea/4123464ef4c31f6dad7d04e666e772d4.jpg)