今ツアーのメインかつクライマックス。
バスで到着した時点では一般の最後のお客さんがまだ残ってるとのことで、しばし待機。
ほどなくして入館となりました。
ツアー人数、20人弱です。20人弱で1時間の貸切です。
まず第一会場、それから1Fに移動してパネル等を撮影。
その後2Fに移動して、まっすぐ山姥切のレーンに向かいました。
殆どの人がここで周回してたかな。
私はここを4~5周したのち、第一会場に戻り展示の最初から最後まで観てきました。
ほぼ完全貸切状態で鑑賞させていただくことができました。
やはり素晴らしい展示内容です。
で、もっかい1Fでパネル撮って、最後に山姥切をレーン外から眺めてきました。
刃文が一番はっきりきれいに見えるポジションから。
最初に見たのは5年前。
私が遠征して刀を見る、その切欠となった刀。特別な刀。
また逢えるといいね。またね。
所有者さま、本当にありがとうございます。
ミュージアムショップで図録(3冊目)と、先月来た時にはなかった墨染めのトートバッグを購入し退館。
夜空に小望月。
バスに乗り込み、足利市駅へ。
動き出したバスの窓外には、美術館のスタッフの方々。
山姥切国広の幟を振ってお見送りしてくださいました。
窓の外に向かってあんなに手を振ったの、初めてかも知れん。感謝。
特急にて帰途。窓側。
北千住駅で解散した後、ルートが被ってたツアー参加のお嬢さんと途中までご一緒しました。
こういうご時世なのでなかなか難しいですが、お話できて嬉しかったです。
大倶利伽羅推しの格好いいお嬢さん、またお会いできると嬉しいです。
足利のツアー旅はこれにて終了。
参加を即断即決して正解でした。
最後になりましたが、東武トップツアーズの添乗員さん、バスの運転手さん、足利市のみなさん、本当にありがとうございました!
足利が大好きです。また絶対お伺いします。
で、帰宅してしばらくして、地震・・・。
帰宅後で良かったです。いやホントに。