これが【入盆】。
ばるの遺骨をお預けしている 日本動物霊園 の
盂蘭盆会法要に参列した。
それにしてもこういった宗教的なコトって
知らないこと多いなぁ私。
本当に色んなことをばるに教えられてる。
住職さんがお話しされることには
『100年後には神社仏閣がなくなるんじゃないかと言われている』と。
人の心の中に、先だった魂を敬うという感覚が失われつつあるとのこと。
あそこに納められてる子たちの中にも
入座から本当に一度も飼い主さんがお参りに来ないという子たちがいるそうだ。
死した魂が一番悲しむのは「完全に忘れ去られてしまうこと」。
その子たちの悲しみや寂しさはいかほどのものか。
想像したら涙が止まらなくなった。
法要後、ばるに手を合わせ、話しかけ。
同時に周りに入座している子たちに。
全ての魂に話しかける。
どうか安らかでありますように。
心配しないで、大丈夫だから。ありがとうね。
今も変わらず、あいしてるよ。
ばるの遺骨をお預けしている 日本動物霊園 の
盂蘭盆会法要に参列した。
それにしてもこういった宗教的なコトって
知らないこと多いなぁ私。
本当に色んなことをばるに教えられてる。
住職さんがお話しされることには
『100年後には神社仏閣がなくなるんじゃないかと言われている』と。
人の心の中に、先だった魂を敬うという感覚が失われつつあるとのこと。
あそこに納められてる子たちの中にも
入座から本当に一度も飼い主さんがお参りに来ないという子たちがいるそうだ。
死した魂が一番悲しむのは「完全に忘れ去られてしまうこと」。
その子たちの悲しみや寂しさはいかほどのものか。
想像したら涙が止まらなくなった。
法要後、ばるに手を合わせ、話しかけ。
同時に周りに入座している子たちに。
全ての魂に話しかける。
どうか安らかでありますように。
心配しないで、大丈夫だから。ありがとうね。
今も変わらず、あいしてるよ。
私も涙が出てきてしまいました。。。
忘れませんよね、絶対に!
ありがとうございます。
忘れませんよね。絶対。
・・・本当に。
一度もお参りに来ない人たちがみんな忘れているなんて思いたくありませんが・・・。
感謝とか忘れてしまいがちな日常でゆずさんの記を読んで改めて自分にできることを怠らず全部やってるだろうかと考えています。
霊園に納骨していらっしゃるだけ、言い方はマズイかも知れませんが「マシ」なのかも知れないな、とは思います。
顔見知り程度の知人に、昔飼っていたペットの遺体を「可燃ゴミ」で出したことがあるという話をされて、思いっきり引いた経験があります。
ここのところちょっとご無沙汰してて、やばっ!と思っているのですが、墓参りって習慣にしちゃうとそれはそれでいいもんですよ。
土や緑が残っているから、変に発展してしまった地方都市のオアシスのような感じがあります。
微妙にずれちゃって失礼!(苦笑)
お参りって、一般的に先祖供養のためと捉えられてますが、
最近「自分のため」なのかも知れないなぁなんて思います。
感謝すること。
うん。
ゆずさんもご存知の元カレは病気になった飼い猫を放ったらかしにしていました。猫の吐瀉物があったのにそれから2日間外出しっぱなしにしていて病院どころか餌さえも・・・
面倒が見れないなら私の知り合いに譲りたいと申し出ました、結局かないませんでしたが。
生きている間でさえ、この程度の飼い主もいるんです。
天国に行っても毎日話し掛けてもらえる子達は本当に幸せ者ですよ。
・・・・・・・・・・・・も。コメントのしようが・・・。
ただ、これだけは言えるんですよ。
「因果応報」。
実家の犬も動物霊園に眠ってるんですが、母の話ではいつも犬語で行われるんだそうです;;
私はそのタイミングで帰省してたことがないので知らないんですが・・・。
犬語の法要、何を言ってるかさっぱり理解できないそうです!
人間語です(笑
法要の最後に「愛○・~号」って読み上げがあるのですが。
○のところには「犬」「猫」とかが入ります。
「愛フェレット」とか「愛ハムスター」とかありましたよ。
ちょっと笑いそうになりました。不謹慎。
犬語の法要、行ってみたい・・・(笑