ウグイスの鳴き声が聞こえる。
遠くでよその猫がケンカしてる。
春だ。
通院 36日目。
水・木・金とばるが出血。
詰まった右鼻から常に笛の音のような呼吸音。
ベッドにはあちこちに血の輪染み。
体重は変化なし。
処置も前回と同じ。
皮下注射で止血剤と点滴を入れるのだけれど、
針の跡がすぐには塞がらずに、ポタポタと漏れる。
毎度思うのだけれど、ばるはそんなに注射は苦手ではないらしい。
私なんか、いつも大騒ぎするのに。
・・・私なんかよりよっぽどオトナだ。ばるは。
でも爪切りは苦手で大暴れ。
出血頻度が上がると、それを手で擦ってしまうため、
まめな爪切りは欠かせない。
いやでも何でも、切ってもらうしかないのだ。
で、帰宅後しばらくして。
くしゃみして鼻血。でもすぐ止まる。
まとめて注射をしてもらうことは、やはり効果があるのだろうと思う。
次回は3/17(土)。
遠くでよその猫がケンカしてる。
春だ。
通院 36日目。
水・木・金とばるが出血。
詰まった右鼻から常に笛の音のような呼吸音。
ベッドにはあちこちに血の輪染み。
体重は変化なし。
処置も前回と同じ。
皮下注射で止血剤と点滴を入れるのだけれど、
針の跡がすぐには塞がらずに、ポタポタと漏れる。
毎度思うのだけれど、ばるはそんなに注射は苦手ではないらしい。
私なんか、いつも大騒ぎするのに。
・・・私なんかよりよっぽどオトナだ。ばるは。
でも爪切りは苦手で大暴れ。
出血頻度が上がると、それを手で擦ってしまうため、
まめな爪切りは欠かせない。
いやでも何でも、切ってもらうしかないのだ。
で、帰宅後しばらくして。
くしゃみして鼻血。でもすぐ止まる。
まとめて注射をしてもらうことは、やはり効果があるのだろうと思う。
次回は3/17(土)。
刺激して鼻血が出るから、ウチのコにはエリザベス・
カラーと言う輪っかを首に巻いて触らせない様にして
います。この病気、調べたら段々と顔が崩れて来て
ご飯が食べられなくなってすぐ亡くなるそうで、怖い
し不安ですが先の事を心配しても治る訳じゃ無い。
目の前で起きた事に立ち向かって行くしか無いんです
ね。ばるちゃんは中々気の強そうな猫ちゃんだから、
頑張れるよ。気の強さ=生命力の強さだと思います。
ウチのは両鼻が既に詰まってて口の中まで癌が有るの
で痛くて食べられないから仰向けに羽交い締めにして
シリンジで流動食を与える強制給餌の毎日ですが口で
息しながら食べると言う至難の業をして頑張ってくれ
ています。獣医が言うには「猫は元々野生動物だから
ちょっとやそっとで痛がってたら生きていけない」
と。野生の強さに期待しましょう。
ネコちゃんの癌もまた、壮絶ですね。
見守る人たちの心はいかばかりか・・・。
計り知れない。口で息しながら食べるかぁ。
確かに口で息できるんだけど、両鼻がふさがった状態で口で息して何かするのって、結構大変です・・。
苦しかった経験あるもん。
・・・そうなんですよね。
私も告知を受けたときに、泣きながらネットを調べまくりました。
もう、絶望的なことしか書かれてなくて・・・。
だから放射線治療を迷わなかったんです。
幸い発見が比較的早かったので、放射線治療の効果がある段階でした。
もっとも、延命治療でしかないことは、施術の際に念を押されましたが。
>ジュンジュンさん
そうですよね。確かにそうかも知れません。
壮絶・・・かぁ。
猫は、基本的に口呼吸はできないそうです。
嗅覚が食欲を司るので、鼻がやられると一気に衰弱してしまうそうです。
人間だってそうですよね。
「美味しそ~」は嗅覚からだったり視覚からだったりしますよね。