「女子力」ってなんだろう

女子化する男子の実態を徹底分析！〔１〕／原田曜平（博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー）(Voice) - goo ニュース

そもそも、だ。
「女子力」ってのは、何なんだろう。
今更なんだけれども、個人的にはどーも釈然としないというか。
ぶっちゃけ【よくわかりません】。

メイク？　料理？　お掃除？　お裁縫？　ファッション？

いくら枯れてると言われていようがガサツと言われていようが、
スキンケアを本気で全くしてない女子って少ないだろうと思うし。
でもそれでも「おそらくその何分の１程度」のスキンケアしかしてないであろう男子の方が
「肌がきれい」＝「女子力高い」とか言われたら。
・・・女子力って何ぞや？　と思わざるを得ないというか。

ま、知り合いにもいないわけじゃないです。
ロクシタンのハンドクリームとか、２～３種類冬場は持って歩いて
ＴＰＯに応じて手のお手入れする「男子」。
てか「男子」というより、その場ありがたい「女友達」みたいなモノかも知れぬ・・・。

『TVアニメ 東京喰種展』

確か最初は偶然通りかかって「クリィミーマミ展」観たのが最初だったかと記憶。
中野ブロードウェイは2Fに在る　pixiv Zingaro　。
今回の展示はほぼ1カ月前に知って、これは行かねばと。
ということで初日。

　『　TVアニメ　東京喰種展　』

平日昼間なのにかなりの人出。行列。
一時的に入場制限もかかってた。
土日祝なら、きっともっとすごい混雑になる。

会場内展示の殆どは写真撮影ＯＫな太っ腹状態。
展示１つ１つに一人一人が撮影で止まるので進まないったら（笑
熱心な人は一度退場して、更に列に並び再入場してた。
一番混雑してたのは物販だったけど。

昨日は会期初日だったので、いっくら撮影ＯＫっても全部載っけるなんて無粋なマネは致しませぬ。
会期終了後にＵＰしよっかなと。

でもでも、これだけは。

　月山氏。

この人面白すぎ。

幕

まもなく閉館！東急プラザ渋谷が49年の歴史に幕(Walkerplus) - goo ニュース


先日、ダンナさんと渋谷に出た際に通りかかって立ち寄りました。
私は上京当時、専門学校が中野弥生町とか西新宿に校舎があり、
更に新聞奨学生で幡ヶ谷の専売所に配属になった関係上、どうしても新宿の方が馴染みになってしまったのですが。
ダンナさんは上京直後から渋谷にちょいちょい来ていたそうで。
上階のイベントスペースで催されてた写真展に、とっても感慨深そうでした。
「そうそう、こんなんだったんだよ」って。
私にはむかーし実家のＴＶで見たような気がする的な？

渋谷にしても新宿にしても。
毎度毎度何かしらの「転換期」として、また新しく進もうとするんですよね。
これ以上どこどーするんだろ、なんて一個人としては思ってるのを軽やかに裏切って。
改めて思うのですが、街もまた「生き物」なのです。

健康第一

重なるときは重なるもので。
月１ルーチンの内科に加えて、皮膚科。
それに最近　整形外科と呼吸器内科　が加わりました。
・・・なんですかね、この薬の袋の量。

呼吸器内科の方は看護師さんに聞いたらば、患者さんは間違いなく増えているそうです。
空気中にアレルゲン物質多くなってますからねぇ・・・（怒

それにしてもこうも重なると、出費がかさんで大変です。
私のお財布に死亡フラグが立ちました。

SUGOI JAPAN Award2015

12日と、ちょい遅い記事になってしまいましたが。
有川浩先生の『【図書館戦争】シリーズ』が「SUGOI JAPAN Award2015」エンタメ小説部門賞1位受賞されたとのこと！
おめでとーございまーす！！！


各部門ごとの上位5作品は・・・・・・。

　≪マンガ部門≫
　1位：進撃の巨人（講談社 KCマガジン）
　2位：銀の匙　Silver Spoon（小学館 少年サンデーコミックス）
　3位：ハイキュー!!（集英社 ジャンプコミックス）
　4位：3月のライオン（白泉社 ジェッツコミックス）
　5位：宇宙兄弟（講談社 モーニングKC）

　≪アニメ部門≫
　1位：魔法少女まどか☆マギカ（シャフト／アニプレックス）
　2位：TIGER ＆ BUNNY シリーズ（サンライズ／バンダイビジュアル）
　3位：コードギアス　反逆のルルーシュ（サンライズ／バンダイビジュアル）
　4位：アイドルマスター（A-1 Pictures／アニプレックス）
　5位：ラブライブ！（サンライズ／バンダイビジュアル）

　≪ラノベ部門≫
　1位：やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。（小学館 ガガガ文庫）
　2位：ソードアート・オンライン（KADOKAWA 電撃文庫）
　3位：狼と香辛料（KADOKAWA 電撃文庫）
　4位：ノーゲーム・ノーライフ（KADOKAWA MF文庫J）
　5位：人類は衰退しました（小学館 ガガガ文庫）

　≪エンタメ小説部門≫
　1位：図書館戦争シリーズ（KADOKAWA 角川文庫）
　2位：新世界より（講談社 講談社文庫）
　3位：夜は短し歩けよ乙女（KADOKAWA 角川文庫）
　4位：天地明察（KADOKAWA 角川文庫）
　5位：告白（双葉社 双葉文庫）



ひゃー・・・こりゃそうそうたるラインナップ！
そして私はやっぱラノベがちょい弱いか。
今年はやはりジャンルの選り好みよりも「興味関心」優先で行こうっと。

昨日の釣果と再認識

あみぐるみとあみ小物・ＣＨＩＢＩＰＩＹＯ－Ｓさんにて。



しまねこやさんにて。ぷにゃにっきゅう。



ＭＹＳＴＩＱＵＥ ＣＯＬＯＵＲＳさん(web工事中)にて。サンキャッチャー。



粘土の猫・チョビの日常（元子）さんにて。



羊毛の猫ケツ。和み猫茶さんにて。



かんっぺきにハンドメイドのコーナーで滞留しまくっておりました。
あ、お写真撮ってないですが熊猫惑星さんのパンダマちゃん×２を
毎度おなじみ引率（笑）のＫちゃんの娘ちゃんにお土産（貢物とも言う）♪

・・・いかんわ。
今回持ち金タイトにしてったから良かったようなものの。
それなりに予算組んでったら危なかったと思うのマヂで。
しかもアメショー（シルバークラシックタビー限定）を想起させるブツにとにかく弱い・・・。

結論。
こういうイベントでの「ハンドメイドコーナー」は。

バンドウさんホイホイ

我ながらびっくり

今日は東京ビッグサイトに行ってきまーす♪

・・・てかこんなにちょいちょい行くことになろうとは。
一昨年の私からはまーったく想像もつきませぬ

我ながら驚く今日この頃。

今日でした

北陸新幹線、長野―金沢間が開業　一番列車が金沢駅出発(朝日新聞) - goo ニュース

そっか、今日でしたか北陸新幹線。
どのチャンネルでも必ずとりあげられてましたよね、ここんとこずーっと。
ほぼ１００％「私の知らない石川」でしたが。←一応出身県


それにしても高価いですねー！値段！
グランクラス「東京～金沢」はくたか/かがやき　27000円弱！
・・・ムリムリムリ・・・

ま、一度乗ってみたいとは思いますけどねぇ・・・・・・。

『アメリカン・スナイパー』

劇場内の設備諸々が気に入って、ちょいちょい通ってるシネコン。
そこの鑑賞ポイントが貯まってたので無料で鑑賞。
どーせなら通常料金の日に行かなきゃ損じゃん（この辺、我ながら小物）ということで。
木曜午後の上映回をチョイス。
なのになんであんな混んでたんだろ・・・私が曜日を限定し過ぎてるだけか。

　『　アメリカン・スナイパー　』

原作は実在した人物、クリス・カイルによる自伝。
「ネイビー・シールズ最強の狙撃手（原題: American Sniper: The Autobiography of the Most Lethal Sniper in U.S. Military History）」

重い。

戦争に於ける「正義」というものの在り方。
一方の主観のみで語られるそれは、あくまでその一方のみにしか当てはまらず。
他方では　邪　。

ただ、どちらにしても人間である、というその一点のみは決して揺るぎなく。


事前に「エンドロールは完全無音」と聞いてた。
早々に立ち上がった人も多かった。
でも、この映画のこのエンドロールこそ、きちんと最後まで観るべきなんじゃないかな。
この映画は、そういう作品。

クリエイティブって

二次元のままでいて！ 実写化されたら「嫌な予感」がするアニメ「ワンピ」「エヴァ」「ジョジョ」(マイナビスチューデント) - goo ニュース



私はアニメの実写化は、基本的には全面反対です。
アニメでしか表現できない世界観が「アニメ」が「アニメ」たる所以だと思うから。
確かに映像技術は考えられない発達を遂げてはいる。
でもそれで行きつく先がアニメだったら、それってどーなんだろう。
って「LUCY」でも痛感したし。

「ワンピ」のルフィとか、実写にしたらギャグ以外の何になるのか不安・・・。
あ、狙いどころそっち？？（多分違



コミック原作に関しては、まー色々ありますが。
福士蒼汰くんとか、コミック原作とまれにみる相性の良さを誇る役者さんもいますし。

二次元には二次元でしかありえない「良さ」があるはずで。
それは同時に「三次元」にも言えることであって。
それぞれに優秀なクリエイターが存在するのであれば
そのフィールドでの「産み」を、一ファンとして痛切に望みます・・・。