ゆ ず 茶 庵 Blog

バンドウユミ  Private Blog
  野良ナレーター の 上々↑↑ライフ

いいなぁUSJ・・・

2016-03-21 09:44:00 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
3連休初日のUSJ 「ジュラシック・パーク」テーマの新コースターに長蛇の列

結局「妖怪」のイベントの時は行けなかったしなぁ・・・
行った所で入れなかったってのが濃厚だけれどもね。

このコースター、ほぼ毎日どっかしらで目にしてますね。
私は「うっわー乗りたい!」だったのですが、ダンナさんは「ヤだ(即断)」でした。
そういやこういうのって男性けっこーイヤがりますよね・・・。

三寒四温で春が来る

2016-03-20 08:10:10 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
寝具にも着る物にも困る時期。
間違えると暑かったり寒かったりで。

私は調節そのものが苦手(というより面倒くさい)なので、そのまま放置して稀に体調崩したりとか。
それじゃダメだってわかってるんだけどもね。うーんうーん。


窓外の大きな桜は蕾を膨らませ。
三寒四温で春が来ます。

100万の使用法

2016-03-19 09:39:25 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
if話ですけどもさ。

まとまった、自由に使っていいお金がこの規模で手に入るなら、
引越し資金にしたいなーと思います。はい。

上下左右に非常識な人がいないか、入念にリサーチした上で。←


非常識のレベル?
そりゃー楽器不可物件で夜中にギター弾いたりとかするバカがいないってのが最低条件ですね。

つかいわけ

2016-03-18 06:09:35 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
「卵」と「玉子」はどちらが正しい!?


これ、実はずーっとひっかかってたコト。
「帰りに たまご 買わなきゃ」の たまご は、卵 ? 玉子?
変換で両方出てきちゃうからなおのこと。
てか、それでスーパーの売り場は「 たまご 」とひらがな表記なのか。なるほど。
日本人でもこの状態じゃ、外国の方は「Why!Japanese People!」ってなるわけだ。





ところでたまご焼き。
実家は塩だったんですが。
高校に入って、お砂糖を入れる甘い卵焼きに衝撃を受けました。
地域的には同じ地方なんですけどねぇ・・・・・・実は未だに甘いの苦手だったりします。

世界最大の久保田

2016-03-17 08:29:30 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
3/16に敬愛する久保田利伸にーさんのLIVE DVD/Blu-ray
「TOSHINOBU KUBOTA CONCERT TOUR 2015 L.O.K Supa Dupa」が発売。
それを記念して、渋谷はセンター街に恒例・巨大看板が設置!

更に SHIBUYA TSUTAYA 1F にて、ライブ衣装の展示が為されるとのこと。

そらー行くさ。行きますともさ。
偶然にも夕方から渋谷で私用。これ幸い。






毎回思うけど、このセンターボードはデカい。ホントにデカい。



そして衣装展。








平日とか何の関係もなく渋谷はいつも混んでいて、写真撮りたくて足を止めるのもちょっと躊躇。
こういう時はホントに都内在住の恩恵を実感。
今年はデビュー30周年。

『コニカミノルタプラザ特別企画展「西澤 丞 写真展『日本の現場 立入禁止の向こう側』」他1展』

2016-03-16 07:36:05 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
『エヴェレスト 神々の山嶺』鑑賞、その上映開始時間を敢えて大幅にフライング。
新宿行くならこれ行かなきゃダメっしょ私。というわけで、だ。

 『 コニカミノルタプラザ特別企画展「西澤 丞 写真展『日本の現場 立入禁止の向こう側』」 』 ギャラリーB&C

立入禁止。
そう規制されたその向こう側に何が在るのか。何が行われているのか。
興味を持ったことがない人はいないだろうと思う。殊、男子。
本展は、それを観せてくれる。
もちろん簡単に撮れる代物なんかじゃない。
長期に渡る交渉の末、ようやく降りた許可のもとで。
科学研究施設や産業・インフラの現場、等々。
会場では、その写真が「どこ」の「何」であるか、リストアップされた一覧表を片手に観覧することが可能。
ですが私はそこは敢えて見ずに、パネルに添えてある説明書きと、平日午前の利を活かして熟視。

想像上の物でしかなかった私のイメージデータが、ほんの少しですが補完された感じです。
一見ができない以上、百聞をこつこつ重ねるしか方法がない。
ネットで飛躍的に効率は良くなったけれども、それでもこういう機会は逃しちゃダメだなとつくづく。



 『 コニカミノルタプラザ特別企画展「虹色の絶景」 』 ギャラリーA



先述の展が徹底して「人工」であるのと対照的な「自然」。
その神秘の象徴、虹。
ファイアーレインボーや月虹などの「大気現象」。
アメリカの「フライガイザー」、中国の「張掖丹霞地貌」、北半球の島々原産の「レインボー・ユーカリプタス」。
・・・・・・見たことないのがてんこ盛りである。
でも、一瞬呼吸を忘れるほど美しいのは確か。


両展とも、今月いっぱいの展示。




『エヴェレスト 神々の山嶺』

2016-03-15 08:31:50 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
毎月14日はTOHOシネマズデイ。会員なら1100円で映画が観られる(2D作品のみ)。便利。
というわけで、ネット予約可能になったタイミングでいそいそと。

 『 エヴェレスト 神々の山嶺 』

原作はずっと「映像化不可能」と評され続けてきた夢枕獏氏の著。
なるほど過酷なロケが絶対不可欠な作品。
てか寒い。とにかく寒い。
暖房が効いているはずの館内なのに、映像からとんでもない寒気。



カメラマン・深町 誠を演じた岡田准一さん。大好きな役者さん。
彼は「格好良く演じよう」なんて欠片も思ってないところが、本当に格好良い役者さんだと思う。

伝説のクライマー・羽生丈二を演じた阿部 寛さんがあまりにも圧倒的。
スクリーンにその姿を映した瞬間に、周辺が固まるほどの存在感。


正直なところ、VFX等々の技術の進歩が凄すぎて、どこまでがロケでどこからがスタジオなのか、未だによくわからない。
ただ、「ジョージ・マロリーはエヴェレスト登頂に成功したのか?」という登山界の実際の謎をストーリーの端とし、
そのカメラ(かも知れないもの)が縁で深町と羽生は出逢う。
深町の「何故山に登るのか」という問いに対する羽生の答えや、
同じく後に憑りつかれたように山に向かう深町の葛藤。
友情というよりは、性別その他をはるかに超越した「情念」に近い関係性だと私は思う。

原作読まなくちゃだ。うん。




山は、自然は怖いんだよ。普段はつい忘れがちだけれども。本当に。

逡巡

2016-03-12 09:24:30 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
5年前のあの日のことを思い出しては書きだそうとして
隙間でスマホのメモを起こすんだけども。
数行書いては消し、書いては消し。

結局、できなかった。


5年経ったのは確かだけれども、未だ生々しい記憶。
節目、なんかじゃないんだなぁ。
直接的な被害を被った方々はなおのことだろうと思う。