昨日、雨の中、病院だなんだで出掛けた際に、駅前ロータリー辺りで選挙演説を2人ばかり見かけた「気がする」。
「気がする」のは何故かと言うと、何言ってんだかさーっぱり聞き取れなかったから。
あの寒い寒い雨の中、いくら震えながら演説したところであれじゃねぇ・・・。
内容が聞き取れないんじゃ、それはただの大声。
もったいないと思うんだけどな。
「気がする」のは何故かと言うと、何言ってんだかさーっぱり聞き取れなかったから。
あの寒い寒い雨の中、いくら震えながら演説したところであれじゃねぇ・・・。
内容が聞き取れないんじゃ、それはただの大声。
もったいないと思うんだけどな。
ここへきて続々とダメになる我が家の寝具(特に肌掛け)。
寒さにめっぽう弱いダンナさんは、それこそ毎日毎日お布団のオーディションに忙しい・・・。
寒さにめっぽう弱いダンナさんは、それこそ毎日毎日お布団のオーディションに忙しい・・・。
教諭に暴行疑い中3逮捕 滋賀、職員室に入り喫煙
例の高速道路のあおり運転のもそうだけど、こういうの毎回「バカだなー」と思って見てる。
「校則破る俺カッコいい」「アウトローな俺カッコいい」・・・・・・はぁ??
違うからね。カッコ悪いからね。
少なくとも女子目線では死ぬほどダサいからね。
ウケてるんじゃなくて嗤ってるんだ。
学校に警察を介入させて逮捕、に色々な意見があるのはわかる。
「未来ある子供に」って言う意見も散見。
「それは犯罪行為だ」って躾けられてもいないんなら、逮捕も止むなしだと思うんだがな。
未来あればこそ。
例の高速道路のあおり運転のもそうだけど、こういうの毎回「バカだなー」と思って見てる。
「校則破る俺カッコいい」「アウトローな俺カッコいい」・・・・・・はぁ??
違うからね。カッコ悪いからね。
少なくとも女子目線では死ぬほどダサいからね。
ウケてるんじゃなくて嗤ってるんだ。
学校に警察を介入させて逮捕、に色々な意見があるのはわかる。
「未来ある子供に」って言う意見も散見。
「それは犯罪行為だ」って躾けられてもいないんなら、逮捕も止むなしだと思うんだがな。
未来あればこそ。
今朝、我が家は仕舞ってあった暖房器具を出しました。
寒さにめっぽう弱いダンナさん(北海道出身)主導です。
異存はありませぬ。寒いもん。
それにしてもよく降るなぁ、雨。
寒さにめっぽう弱いダンナさん(北海道出身)主導です。
異存はありませぬ。寒いもん。
それにしてもよく降るなぁ、雨。
三日月の展示が終わる前に、と東博・総合文化展(常設展)再び。特別展からそのまま移動。
展示の場所が完璧にわかってるって便利です。直行。
平日昼間なのに行列。予想はしてたけど。
知らずに来てたおじさま「なんで平日なのにこんなに混んでるんだ」と呆気にとられた様子。
しかも並んでるの殆ど女子だし。
係の人が必ず一人列について「立ち止まらないで下さい」「前に詰めて下さい」って注意喚起を無視する人もかなりいて、
「んー・・・(顰」な部分が垣間見える行列になってました。
たまに見かけるんですよね、こういうの。展示終了間近の土日はどんな状態になるやら。
それはさておき三日月。打除け、きれいに撮れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e9/b5c1be09dd4cb1531fc2a1d4ff3ccd5f.jpg)
重美・太刀 長船景光
重美・短刀 小野繁慶
太刀 青江次吉
反りのラインがものすごくきれいで、四苦八苦の末ようやく撮れた一枚。
実は今月中にもう一度来る予定。その時は秋の庭園開放期間のはず。
さて、会期終了間近の東洋館「マジカルアジア」(~10/15)を経て、今回は法隆寺宝物館に移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e6/80cc84886c49e9498c6d44b982cd2f23.jpg)
重文・麻耶夫人および天人像
重文・盤竜鏡
とても静謐な空間で、展示の見せ方もスタイリッシュ。
あまりに近代的な建物と、7世紀の宝物とのギャップに打ち抜かれます。ここ(も)好き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/87/5a825e44024a0ebf3ba2c6268e39e543.jpg)
宝物館を出て正門まで移動中に見かけたのが、これ。
筑前福岡藩主・黒田家 江戸屋敷鬼瓦
この後、黒田記念館まで足を延ばし満喫。しかしながらここで私の足が限界を迎えました。
すっかり忘れてたけど、そういや修学旅行シーズンだった。
スカイツリーの上部は見えず。
展示の場所が完璧にわかってるって便利です。直行。
平日昼間なのに行列。予想はしてたけど。
知らずに来てたおじさま「なんで平日なのにこんなに混んでるんだ」と呆気にとられた様子。
しかも並んでるの殆ど女子だし。
係の人が必ず一人列について「立ち止まらないで下さい」「前に詰めて下さい」って注意喚起を無視する人もかなりいて、
「んー・・・(顰」な部分が垣間見える行列になってました。
たまに見かけるんですよね、こういうの。展示終了間近の土日はどんな状態になるやら。
それはさておき三日月。打除け、きれいに撮れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e9/b5c1be09dd4cb1531fc2a1d4ff3ccd5f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/27/faa1fb1286a3d70b9f0b1ab2b3d62bc1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b5/b616d4ae8a918c2133ecc56d189bcaf9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/99/41540bed64d6db382b0a20da33c4b1a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e1/49e1191069ef3e1d05d2f85605ba5aee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/11/9c18c1788516feafac235a882beb6feb.jpg)
反りのラインがものすごくきれいで、四苦八苦の末ようやく撮れた一枚。
実は今月中にもう一度来る予定。その時は秋の庭園開放期間のはず。
さて、会期終了間近の東洋館「マジカルアジア」(~10/15)を経て、今回は法隆寺宝物館に移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e6/80cc84886c49e9498c6d44b982cd2f23.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/31/b737ae0e697e28cf9b55192d6205a123.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/73/e36147e9cf233d8cfcbf55580eb2c454.jpg)
とても静謐な空間で、展示の見せ方もスタイリッシュ。
あまりに近代的な建物と、7世紀の宝物とのギャップに打ち抜かれます。ここ(も)好き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/87/5a825e44024a0ebf3ba2c6268e39e543.jpg)
宝物館を出て正門まで移動中に見かけたのが、これ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/dc/9dca57fbf9b1d61b37d896b53b5bbf13.jpg)
この後、黒田記念館まで足を延ばし満喫。しかしながらここで私の足が限界を迎えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ca/93fc6c77e72b5920947c0c05fd928290.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5c/cb8c6f0e6022262143cc3c49a5e22d33.jpg)
フライヤーを最初に手に入れたときから、絶対観に行くと決めてた。
満を持して(?)行ったら入場制限つきの大混雑。
それでも「鳥獣戯画」に比べれば・・・と思ってしまうあたり、あの日で私の行列耐性はだいぶ上がったのは確実。
『 興福寺中金堂再建記念特別展 運慶 』
その初期から晩年の作。
そして父・康慶から息子・堪慶、康弁の作まで。
康慶の手による「国宝 法相六祖座像」は恐ろしいほどのリアル。
かなりの量の作品が360°観ることができるようになっている上に、その上部や背後に映る影まで計算された展示に圧倒されます。
CT画像も掲示され、その中に「何」が収められているのか知ることも。
フライヤー写真に使用されてる「運慶作 国宝 無著菩薩立像」や「世親菩薩立像」は、実物の迫力が本当に全然違います。
武家政治との関係性などの時代的背景から特徴を分析していたり。
日本史好きには堪りません。
そうそう。同じ題材の仏像を常設展でも観ることができます。こちらは中国の。
国が違うとこうも異なるのかと考えさせられます。
ちなみに運慶作とされる仏像は日本に31体残っているとされていて、本展ではうち22体が展示となっています。
これだけの量を一度に観ることができる機会なんて、おそらく私の人生の中では今後もうないと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7e/03a76426983b31f5642379f08e11f5e5.jpg)
惜しむらくは会場内の平均年齢の高さ。
よって非常に移動速度が遅く、ちゃんと観られなかった展示もあったり。
天気の悪い日、もしくは夕方に行った方が満足に観ることができるかも知れないです。
・・・・・・もっかい行こうかな、展示替え(10/21~)もあるし。
満を持して(?)行ったら入場制限つきの大混雑。
それでも「鳥獣戯画」に比べれば・・・と思ってしまうあたり、あの日で私の行列耐性はだいぶ上がったのは確実。
『 興福寺中金堂再建記念特別展 運慶 』
その初期から晩年の作。
そして父・康慶から息子・堪慶、康弁の作まで。
康慶の手による「国宝 法相六祖座像」は恐ろしいほどのリアル。
かなりの量の作品が360°観ることができるようになっている上に、その上部や背後に映る影まで計算された展示に圧倒されます。
CT画像も掲示され、その中に「何」が収められているのか知ることも。
フライヤー写真に使用されてる「運慶作 国宝 無著菩薩立像」や「世親菩薩立像」は、実物の迫力が本当に全然違います。
武家政治との関係性などの時代的背景から特徴を分析していたり。
日本史好きには堪りません。
そうそう。同じ題材の仏像を常設展でも観ることができます。こちらは中国の。
国が違うとこうも異なるのかと考えさせられます。
ちなみに運慶作とされる仏像は日本に31体残っているとされていて、本展ではうち22体が展示となっています。
これだけの量を一度に観ることができる機会なんて、おそらく私の人生の中では今後もうないと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7e/03a76426983b31f5642379f08e11f5e5.jpg)
惜しむらくは会場内の平均年齢の高さ。
よって非常に移動速度が遅く、ちゃんと観られなかった展示もあったり。
天気の悪い日、もしくは夕方に行った方が満足に観ることができるかも知れないです。
・・・・・・もっかい行こうかな、展示替え(10/21~)もあるし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/11/49a82aabb586dce92533caa4f0843949.jpg)
このため「だけ」に10年以上振りに買ったチョコは、ダンナさんが食べます。