goo blog サービス終了のお知らせ 

連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

年金特別便が届きました。

2008-03-15 00:13:50 | 社会・経済

年金特別便。

約4割に当たる期間が、記載されていませんでした。

4割が不明という本日の報道がありましたが、

私が今まで支払った期間の4割に当たる年金もその中の一角を占めていたのでした。

点検したと言っているけれど、本当に確認作業をしていたのかしら???

東北大学非常勤職員から、東北大学の公務員にという、それほど複雑ではない。

職場は変更していないが、

身分の変更で、厚生年金から、共済年金に変更しただけではすまなかった。

縦割り、横の移動は無視の世界が、官公庁のやりかたであったか!

でも、今回の不明年金解明に対しては、もっと、なんとか、と少しは日本人に期待していたが、

だらだら、時間さえ過ぎればと思って作業していたのか?

それより、仕事量と働き手と労働能力との関係を無視して公約する政府の責任?

自民党の本日の答弁を聞いたていたら、

政府がいいわけしてくれるさ!と開き直り、

この人数でできる仕事量だと思っているのか!

と、淡々と、やり直さないですむ、丁寧な仕事をめざしたのでしょうかね?

4割削減された年金の復活を目指した、訂正書類を返信。

わかりにくい説明。

”訂正なし”に自動的に割り振られる、切り取り出したハガキでついだしてしまいそうです。

不親切、人の行動パターンを無視!

無視して、出費を抑制したほうが、圧倒的資金確保、得!

口先三寸、指示どおりににしない、国民が悪いのだ!

と舌を出してる政府、官僚の顔が浮かんでしまう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食の安全:冷凍餃子事件

2008-02-01 08:17:53 | 社会・経済

昨年の一連の”食の偽装”と、今回はレベルが違う。

危険度大!

監督責任、検証にたいする怠慢、無責任

”大衆”相手にしている規模の大きさ、 それゆえに影響の大きさは、 影響が及ぶ範囲が特定しきれない不気味さ。

検証システムの確実な履行がなされず、”やるとおもった”という責任のなすりあい。

JTは、輸入後の検査を怠っていた。その理由が、生協が実施すると思っていた。

生協は、JTからなので安心して、検査を実施しなければいけないという認識がなかった。

吉兆、赤福、ミートホープ の一連の事件は、 人間の五感の範囲内で行っている。

”もったいない” とか ”もうけをだすためには” とか 安全許容を認識した上での、

人間臭い範囲での事件で、健康被害は出ていないと認識している(戦争などの時は、”食べ物があった。ありがたくいただこう”と食べてしまいそう)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納得いかない判決理由

2008-01-08 22:38:07 | 社会・経済

福岡3児死亡判決の判決理由で、

*狭い道をぶつかることなく運転していた

*車に気付いてブレーキをかけた

精神異常者といえども、短時間を断続していたらば異常と気付かないことが多い とか

アルコール飲用による異常は、結構まともな応答できたりする、

ということであれば、死亡事故を起こしても許される

ということと理解してしまった。

、おかしいと認知する遅れは問題ないということ で飲酒運転を再度はびこらせるきっかけを創り出した裁判官!

飲酒運転自動車でたくさんの人を殺しても、加算されないのはおかしくはないか!

2人殺したら、罪はどんどん加算されて、過失致死罪7年相当を3人に起こしたので21年の罪とという制度をつくってほしい。

殺人者が一人であるから一人分の命しか償わないというのは、不当としか思えない。

殺人者に対して、養護者、擁護団体が存在して、

被害者軽視の国 日本 という感じがする。

飲酒運転に対して、厳しくしてほしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人手不足;医療周辺

2006-11-23 12:47:13 | 社会・経済

看護師不足は、厚生労働省主導による診療報酬改定によってもたらされた、分布の不均等による、大病院、大都市への集中。遠因は、医療ミスを防ぐためといういいわけがあるだろうが、医療ミスが多発しているのは、むしろ人手がある大病院のほうが多いという印象が私にはある。

医師不足は、1人体制で支える、精神的荷重、ストレスに耐えるメリットが無くなった。経済的側面より、精神的側面で。

知識の更新のための努力に対する無視、病状への配慮から長時間の残業、呼び出し、休日を返上するのは、代わりとなる人がいないという主治医の責任感に対する無理解、労働に耐える肉体的限界などから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

看護師不足

2006-11-22 07:09:49 | 社会・経済

厚生労働省主導による、2006年の医療報酬制度改正に伴う、社会的不安定要因のばらまきによると断定できるだろう。

 労働者の心情として 大病院→安定  があるだろう。

各地の大学病院の看護師の大量募集枠増大で、人材の吸い込みが行われた結果。

厚生労働省の、思考の背景は、何なのか?

 表向きは、医療の質確保というだろう。

   しかし、本音は、弱小病院淘汰、大病院へ集約ではないのか!

 人手が多ければ、質があがる現場と単純に考えられないのが医療現場だ。

個性満載で、誰一人として同じでなく、同じ経過をたどったりしないのが、病気というものだ。

テーラーメイド医療、テーラメイド医療が必要だ、病気、病状に合わせてってQOLを確保しながら、なんていわれている。

医療の質を支える人材は、大量生産、促成栽培できるなんて考えているのかね?

2006年4月に行われた、診療報酬改定、看護要員による上限が新たに設けられてことによる、人員増の試算を行っていたとすれば、現状は厚生労働省の誤り、甘さが露呈しただけ。困るのは現場だけ。

厚生労働省は、傍観者を決め込むだけだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする