前回2月は、骨折しているとは夢にも思わず捻挫だからと痛みに耐え、なんとか天草に行くため、車椅子利用が思いつくのは、空港だけだったので、福岡空港線では、悪戦苦闘し、異変に気付いて下さった医師の方が、職員に話して下さり、車椅子利用にたどり着き、その後は、九州新幹線、タクシーの天草フェリー乗り入れ連携に繋がりました。ただ、帰りの仙台行き飛行機欠航によるどんでん返し、東京駅外で、一夜を明かすことになり、帰宅したら、右足がガクンと短くなり、かめやま整形外科再受診で、骨折判明、救急搬送で、仙台市立病院に2月8日入院、膠原病関連の変化を考慮した手術方式を採用で2月15日手術。翌日からリハビリ開始、順調に、車椅子、手押しキャリー、杖とリハビリスケジュールをこなして、2月24日退院。
今回、天草牛深市民病院診療旅に漕ぎ着けました。前回の学習から、スムーズな、旅となり、従来どおりのタイムスケジュール乗り継ぎ出来ました。
4日の診療終了後、全行程を車椅子を踏襲するか、短い距離は、自力にするか、悩んでいます。列車の乗り降りには、他人がいるし、職員の方が、安全を確認してから、発車合図をしてくださっていましたから。
牛深病院官舎からの移動は、階段は、手すりを利用して階段をのぼりきり、その先は、事務長が、車椅子を手配してくれたので、外来診察室に。診療終了後は、車で熊本駅に。車椅子、管轄内の連絡でスムーズに。九州新幹線、久留米を過ぎたふきんで、ANAからのメッセージで、仙台行きは、欠航を知る。思考フル回転で、東京まで、新幹線で向かう。当日の仙台に、向かう最終便は、とうに出ているので、車内から東京駅周辺ホテルの予約を試みるが、満室。雪でもあり!
東京駅についてから、車椅子は、改札までで、構内の待合室の待機は、駅構内がシャットダウンする最終便まで。私の記憶にあった、終日開放されている待合室はありませんでした。
午前1時半過ぎには、次々と閉錠。私の歩くのがつらそうなので、近くのドアを開いて、外に出されたのが、せめてもでしょうか。
雪で、もくてきに向かえないかなり多い人達は、寒さに晒されながら、朝の開場を待つことに。
四時前に、ドアが開くと、どっと中に。警務員だったので、車椅子の手配は、管轄外と断られました。
結局七時間ほど、たちっぱなし。死ぬんじゃないかと思うほど辛かったが、死にたいとは思わなかった。
一夜を屋外で過ごした、プロテスタントの牧師の久留生さん、秋田県在住の方が、心配で気遣ってくれ、JR職員が、出勤して、やっと車椅子、始発の東北新幹線の手配、下車後の車椅子手配まで。
仙台駅では、タクシー乗り場まで。
自宅到着、運転手さんは、荷物まで家に、運んでくださり、感謝。
管轄外があるので、障害者のひとり旅は、用意周到な、事前準備が出来なくては、断念。
とうほく蘭展&バラとガーデンフェスタ
蘭の展示は素晴らしく楽しめました。
蘭販売展示ゾーンでの購入での出来事。
地元の出品者から購入しようと”Z王洋蘭店”で、値下げというので1点購入し、さらに1500円というのでさらに選んだところで、
《こちらのほうがつぼみがついている》と、棚からとりだしたが、1500円の値引き品をつつみ、値段は値引きしたような言い方でさっさとさしだしたので、値引きしてある品なのにと抗議したけど無視され、次のお客さんの相手で。あきらめて引き下がったが、家に戻ってからも、釈然としない。
北の地での洋ラン栽培、維持は南よりはコスト高で、カモに見えた客からは、値下げ分が惜しくなったのかもしれない。
遠方から来たお店のほうが、売り切ろうと思って、気前が良かったし、品も豊富だった。
釈然としないのは、きっぱりと、主張できない自分に腹が立つ
せしめられた相手が、しめしめとまた同じ手口を使うかもしれない根を立てなかった自分に腹が立っている。
日常生活を営んでいる場では、きっぱりとしようと自分に問う機会を得たのだということで、気持ちを立て直すことに。
蘭の展示は素晴らしく楽しめました。
蘭販売展示ゾーンでの購入での出来事。
地元の出品者から購入しようと”Z王洋蘭店”で、値下げというので1点購入し、さらに1500円というのでさらに選んだところで、
《こちらのほうがつぼみがついている》と、棚からとりだしたが、1500円の値引き品をつつみ、値段は値引きしたような言い方でさっさとさしだしたので、値引きしてある品なのにと抗議したけど無視され、次のお客さんの相手で。あきらめて引き下がったが、家に戻ってからも、釈然としない。
北の地での洋ラン栽培、維持は南よりはコスト高で、カモに見えた客からは、値下げ分が惜しくなったのかもしれない。
遠方から来たお店のほうが、売り切ろうと思って、気前が良かったし、品も豊富だった。
釈然としないのは、きっぱりと、主張できない自分に腹が立つ
せしめられた相手が、しめしめとまた同じ手口を使うかもしれない根を立てなかった自分に腹が立っている。
日常生活を営んでいる場では、きっぱりとしようと自分に問う機会を得たのだということで、気持ちを立て直すことに。
大観光地の金沢といえども、医学会開催地としては地方都市の位置づけ。
第77回日本血液学会総会を金沢で開催は、学会長の強い意志あってのこと。
金沢の来訪は、常に学会参加のため。
最後に訪れたのは、平成10年でした。
北陸新幹線開通後の観光の拠点として、駅前が整備されていて、びっくり
依然は、学会参加、発表のため緊張感はありましたが、終了後の解放感。
そして、金沢は、恩師宇塚にとっては在籍した旧制四高の地、縁戚もいる土地勘のある場所で、弟子たちに、若き日の懐かしい場所も、食も楽しませたい強い意向のおかげで、充実した時間を過ごした場所です。
旧制四高は、当時も記念館になっていましたが、内部は整備され当時の寮生の姿、”ストーム”も紹介されていました。
大樋焼の窯元も、輪島にも、近江市場で新鮮な魚介類、藩政時代の老舗があった尾張町にも、といろいろ訪問を企図しましたが、再び同じ時は訪れないと、講演を聞くことを主にして、次の気楽な訪問の時にと観光はせずの帰宅となりました。
宿泊が、兼六園下の、白鳥路ホテル山楽だったのでホテルの温泉と、早朝無料開園兼六園、金沢城散策は楽しみました。部屋の確保に四苦八苦して、週末高騰したホテル代は、驚愕という表現してもよい値段でした。
帰路は、空路にしました。以前とは様変わりで、混雑はなく短時間で小松空港に到着。
1か月が経過し、もう少し観光を楽しみ、大樋焼の茶碗は手に入れるべきだったと後悔の気持ちが。
第77回日本血液学会総会を金沢で開催は、学会長の強い意志あってのこと。
金沢の来訪は、常に学会参加のため。
最後に訪れたのは、平成10年でした。
北陸新幹線開通後の観光の拠点として、駅前が整備されていて、びっくり
依然は、学会参加、発表のため緊張感はありましたが、終了後の解放感。
そして、金沢は、恩師宇塚にとっては在籍した旧制四高の地、縁戚もいる土地勘のある場所で、弟子たちに、若き日の懐かしい場所も、食も楽しませたい強い意向のおかげで、充実した時間を過ごした場所です。
旧制四高は、当時も記念館になっていましたが、内部は整備され当時の寮生の姿、”ストーム”も紹介されていました。
大樋焼の窯元も、輪島にも、近江市場で新鮮な魚介類、藩政時代の老舗があった尾張町にも、といろいろ訪問を企図しましたが、再び同じ時は訪れないと、講演を聞くことを主にして、次の気楽な訪問の時にと観光はせずの帰宅となりました。
宿泊が、兼六園下の、白鳥路ホテル山楽だったのでホテルの温泉と、早朝無料開園兼六園、金沢城散策は楽しみました。部屋の確保に四苦八苦して、週末高騰したホテル代は、驚愕という表現してもよい値段でした。
帰路は、空路にしました。以前とは様変わりで、混雑はなく短時間で小松空港に到着。
1か月が経過し、もう少し観光を楽しみ、大樋焼の茶碗は手に入れるべきだったと後悔の気持ちが。
仙台市では、まだツバメの初飛来を確認出来ていないとのこと。
名取川沿い,田畑がひろがる私の家では、5月3日には確認。
今は,記憶にのみ存在している仙台血液疾患センターには、ツバメが頻繁に飛来。
去年までの巣を捜しているのかな?
今は、新経営陣となった富田病院はツバメの巣を撤去。
病院の近くにある,私の家に巣を営んでほしいのですが。
瑞鳥と言われるのも当然
ツバメは、容姿端麗、声も良く、仲間の連帯も良く、
眼も、心も洗い清めてくれる。
日本野鳥の会では、”消えゆくツバメをまもろう”活動を行っています。
寄付をするとツバメのピンバッジもいただけます(不要申告も可)
地下鉄下車後、バスに乗り換えるために列の一員として、待合室に入ってくる人を目にしていた。
室内に入ってきて、たたんだ傘を振り払いながら、しずくを通路に振り落としてながら歩く人が立て続けにいたのには驚いた。
ぬれた傘は持ち歩きで自分の衣類も濡れるし、こみあう車内でも迷惑な存在なのは理解する。しかし、自己優先の人!と感じてしまった。雨の日の通路でしたが、乾燥している場所もあるのに、水を撒き散らす行為をするなんて、足元のおぼつかない人は、滑りやすくなるのに。
その後、室内に入る前に傘をふって、水切りをする人、室外のひさし添いに歩きながら傘を振っている人が続いて、まだまだ礼儀と、快適さを同時にと考える人が多いのに少し安心した朝のひと時でした。
マナー、エチケットは相手に対する思いやり。
臨機応変、
機微応じて
時と所と目的に応じて。
マニュアル人間には理解しがたい、ほど遠い世界かもしれない。