パレスチナ
イスラエルのガザ進行が実施されたらば、
イスラエルは、パレスチナに対する、ジェノサイトを狙っているのでしょうか。
ホロコーストの対象となった民族が、第二次大戦後の戦勝国によって、
先住の人たちを排除して樹立された国、イスラエルが
ホロコーストと同じ行為をする。
人間が、国という概念を樹立し、土地の争奪戦という、業の果て。
パレスチナ
イスラエルのガザ進行が実施されたらば、
イスラエルは、パレスチナに対する、ジェノサイトを狙っているのでしょうか。
ホロコーストの対象となった民族が、第二次大戦後の戦勝国によって、
先住の人たちを排除して樹立された国、イスラエルが
ホロコーストと同じ行為をする。
人間が、国という概念を樹立し、土地の争奪戦という、業の果て。
戦争。
世界では、絶えず起きている戦争。
アフガン、シリア、アフリカ諸国は、知っていても、身近感は、なかった私。
今起こっている、ウクライナのロシアからの侵略戦争は、戦争の身近さをひしひしと感じる。
日本は、ロシア、北朝鮮、中国に、囲まれている。
資源に乏しい、食糧自給率の低い国日本。
8月6日 65年前広島に原爆が投下された。 直後から、陸軍医務局による入市調査記録がされていたのは知っていた。
敗戦後、日本は、記録を進んで占領国、アメリカ合衆国に提供したという事実を本日の報道で初めて知った。
学校の爆心地からの距離と、登校していた児童数と死亡者数は、
原爆の殺傷能力の医学的記録=原爆の殺傷能力の軍事情報
としてのみ把握され、利用されていた事実 は衝撃であった。
私も、研究者、医師として生活しているので、観察、記録というのは身に付いている。
しかし、人間の健康な生命のために行うものでなければならない と 自覚している。
その根底を揺るがす、敗戦後とはいえ、
日本国民のためではなく、
アメリカ側に提供するためだけの、被害調査だったとは!
731部隊などの非人道的生物実験に対する
敗戦国の媚、軍部の保身のための利用に終始したという事実。
どんな場合でも、人道的見地からのみ行動しなければならない!
しかし、状況によっては信念を忘れて行動する
ということを目の当たりにした報道であった。
非人道的行動をとったその後の自分をイメージすると耐えがたいので、
流されることなく、人道的行動をとりたいと
心がけることで自己規制を訓練したい。
児童の死亡数が、原爆の殺傷力、威力の証明として、
軍事力の計算にのみ利用されていたのは、
死者への冒涜、非人道的何と表現したらよいだろう。
軍人とは、そのような気持ちを持ち、
疑念もなく、非情な心を持ち合わせているのだな。
定額給付金、もらいに行くのも、支給するにも、経費はかかる。
政府は2兆円規模というが、
配布する自治体の負担、人件費はいかほどに?
支給期日制限をつけたり、支給率を、御褒美対象にしたりすれば、
年金改ざんの再現、幽霊給付金続出なんてことにならないか?
君子は豹変できなければ、君子足り得ない。
ですが、
暫定税率変更にに伴う1ヶ月間の価格変動は20~30%という、インフレ価格。
後期医療制度も、実施後1ヶ月で変更やむなしの動き。
しかも、後期医療制度に伴う、システム変更の予算が三百六十六億円!
しかも不足で追加八十億円!
混乱を生じている末端の管轄保健所、医療現場の人件費など、換算したらどのくらいの出費になるのか?
厚生労働省管轄の法令変更は、
ミスを連覇する体質を次から次へとあぶり出すのに役立っていると評価できます。
しかし、
国民にとって、税金を使われるだけのマイナス支出を生み出している。
この損失を補てんするのは、国民。
税収が減ったから、減収分を国民から差し引く。
その差し引くシステム考案実施で、今度は国が浪費。
その分、また国民の取り分は減らされる。
当然の帰結ですが、やりきれません。