7月25日、宗像大社研修で、樹齢六百年弱の枯れた楢ノ木の御神木を目にした。三週前の参詣時には、青々としていたそうで。
この楢ノ木の実から育てている幼木は、育っているよう。
シンボルの異変には、衝撃し、意味を考えざるをえないが。
楢ノ木は、林を形成せず一本独立して生える木なのかしら?
原因は、気付きが遅れた感染症?
地下水脈が、変わった?
週末日帰り温泉に誘われて作並に出かけました。連休の余波で、客が多く5時過ぎにならないと空きが出ないという。急遽、時間つぶしのために隣の天童までのドライブを決行。
天童駅から出羽桜美術館までの道は、立派な家が立ち並んでおりました。驚くべきは、街路樹が松で、”雪吊”がほどこされていました。冬だからこそ目にし出会えた光景でした。帰路は雪が舞いつもる道行となりました。
大学に戻り、造血器悪性腫瘍を専門として35年、
学会以外、祝祭日の休日は考慮外でしたので、遠出を予定したことがありませんでした。
今年の猛暑など種々の要因で、病床をしばし閉鎖したために、
日曜日は休日となりました。
そのおかげで、友人からの誘医での休暇の過ごし方はとても新鮮です。