連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

バレンタインの思い出

2021-02-13 08:43:31 | 日記・エッセイ・コラム

バレンタインデー。

アメリカのペンパルから、エアメールの封筒で送ること可能な小さなアクセサリーをプレゼントされ初めてその名を知ったのは60年前。

男性に思いを伝える手段としてのチョコレートを渡す❕何のことですか??

間もなく義理チョコが流行り、人気のバロメーター化した。

暫くして、ホワイトデーが出現。

そんなこといわれなくても、チョコレート返しをまめまめしくしていた男はいて、渋く好かれていたのです🎵

2011年3月12日に、宇塚先生は、ホワイトデーのお返しを準備していたことに、はたと思い至り、食料が枯渇していたので、2011年3月11日東日本大震災発生翌日。回線復旧直ぐに電話しました。岩崎本舗に。直ぐに注文してある角煮まんじゅうを発送して!と。

返答は、ご要望にお応えしたいのですか、出来ないのです。発送出来ないのです。

電気はまだ復旧していなかったので、自分達が置かれている状況が全く分かつていなかった。

それから、日々、入院患者への食材確保さらには、勤務していると

買い出しに行けないからと出勤拒否する職員、職員家族の分まで。バレンタインデーの最大の思い出は、ほろ苦い、滑稽なこと。

 

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