7月25日、宗像大社研修で、樹齢六百年弱の枯れた楢ノ木の御神木を目にした。三週前の参詣時には、青々としていたそうで。
この楢ノ木の実から育てている幼木は、育っているよう。
シンボルの異変には、衝撃し、意味を考えざるをえないが。
楢ノ木は、林を形成せず一本独立して生える木なのかしら?
原因は、気付きが遅れた感染症?
地下水脈が、変わった?
7月25日、宗像大社研修で、樹齢六百年弱の枯れた楢ノ木の御神木を目にした。三週前の参詣時には、青々としていたそうで。
沖縄、奄美に続いて、中国、近畿、四国に梅雨明けがだされました。東北仙台はまだですが、
梅雨明け
1977年、東北大学第3内科に入局した初めての年。
梅雨明け宣言が出された、当日、空には太陽がさんさんと輝き、気温は急上昇。
朝には、病棟の廊下を歩いて、HTさんが、急に呼吸苦を訴え、
心不全で急逝。病棟には、他に二人、今日か明日かと見守られていた方も、亡くなられました。
冷房装備のない時代の、梅雨明けは、体力の低下している患者にとって耐えがたい環境でした。
独歩、自力で身の回りを整えられる、20代の、急性白血病治療中の患者にとって、
急激な、気温上昇で、命を失うのを目の当たりにして、
急性白血病の治療、研究に邁進すべく、入局したばかりの新米医師であった私には、衝撃でした。
熱中症アラートなどまだまだ出されていない時代でした。