篠笛を習っています。
幼い頃から、父の笛を吹いているのが好きでした。
小説から、笛への憧れが生まれました。
大震災後。崩れ落ちた中から、大学入学、家を離れる折に、荷物に潜ませていた、筆と硯、笛が現れ出てきました。笛への憧れは続いていましたが、習うための、決まった時間が、2015年末に出来、習い始め、上達しないながら、続けています。
来年には、薬師寺、食堂での献笛を許していただきました。共に習っている国語の先生が、ずっと探していた、好きな小説<飛天>を見つけました🎵と、コピーを持ってきて下さいました。
滝口入道の横笛の方の様な音を目指して精進。
医学部の同級会。
卒業間近の、恐怖の画像と共に出てくる記憶の言葉<あしでまとい>を自己紹介に交えなから話しました。話せるようになった!PTSDに捕らわれなくなってきた、と感慨に浸っています。